愛はシンプルなカレーライス

思ったことを、好きなだけ

シゲマス劇場〜ラジオとエピソードと、時々、オタク〜

ラジオとシゲマスはエピソードの打率が良い。

 



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どうも、コンビ厨です。

 

 

突然打率の話をされて「は?」と思うかもしれない。だけどきっと、このブログを最後まで読む頃には深く頷いてることを約束します。多分だけど。

 

 

私の推しているNEWS内のコンビであるシゲマスは、ラジオにてとんでもないエピソードでオタクを殴りがちだ。

 

ここ最近、令和を迎えてからはより一層スピード感と重みが増している気がしたのでそれを振り返ってみようと思う。

 

(って思ったんですけど途中で飽きてめっちゃ量少なくなりました。殴ってくれ。)

 

例に漏れず時系列です。(歴史厨って呼んでね)

この人はきっと自分のためだけにシゲマス広辞苑、もしくは「オールカラー図解 シゲ&マス歴史年表」でも作ろうとしてるんだな、と思っていて欲しい。だいたい正解だから、それ。

 

ところでオールカラー図解って懐かしいね。今の学生さんも使ってるのかな。

 

 

2007年 11月 30日 MASTER HITS

増田さんと加藤さんと増田さんの友達のひかるくんとのべしゃり。

 

増田さん「(誕生日にあげたTシャツをここぞと言う時に着てくるから)シゲが俺のこと好き」(要約)

って言ったり

加藤「俺が欲しいって言ったTシャツだから俺がセンスあるの(笑)電波を私物化しないで(笑)」(要約)

って言ったり、小学校の頃の話を増田さんとひかるくんから聞いた加藤さんが増田さんにぐいぐい告られた人の人数とか聞いちゃったり、ひかるくんがお仕事に戻ったあと

増田「(ブースに)いていて!」

って加藤さんに甘えてたり

 

お、男の子だぁ〜…って思わずトキメキ。とおさか胸ドキドキ。思わず女の部分でてしまった。

 

いや、まだマスヒツ3年目でしゃべることにやっと慣れてきた増田さんがもう可愛すぎてニコニコしちゃうんだけど。

 

それ以上にシゲマスのこういった男友達感ある雰囲気、本当に大好きだって多分毎回言ってるしシゲマス好きな人は月イチくらいの頻度で噛み締めてるよね。わかるよ。

 

 

2010年7月12日 Kラジ

誕生日の加藤さんに送りたい曲は「Chu Chu Chu!」な増田さん。

 

どんな感情で言った?24歳男性可愛すぎるでしょう。

 

 

2012年2月11日 Kラジ

N→ニュースキャスター小山さん

E→エンターテイナー手越さん

W→ライター(作家)加藤さん

S→スマイル増田さん

スマイルじゃなくてスタイリストで良くない?という話をしている時に

手越さん「まっすー何がいい?」

加藤さん「どう思われたいの?」

と末っ子たちから聞かれた増田さん。

 

増田さん「しげあきでいいんじゃないの」

 

 

ウーーーーーーーーン🤔

 

 

増田さんのそのシゲいじりに対する頭の回転の速さなんなの。動揺して、海外ドラマの髭生えた探偵役の人の如く顎髭を触るジェスチャーしてしまった。ポアロも灰色の脳細胞を投げ出すレベルだ。私も匙を投げた。こりゃダメだ。

 

頭文字ツアーの最後の「S」は?という話の時も「シゲアキのS」とか言ってたよね。S関連が全て加藤シゲアキに繋がる思考回路なんなの?Twitterに生息してるオタクかよ。

 

加藤担でもそこまでこじつけないよ、って所まで拾う、野球の外野守備もびっくりなその守備範囲に増田さんの加藤さんいじりに対する信念と親愛の情を感じて思わず唸った。その心意気、加藤担として私も見習いたい。

 

この回はNEWSのメンバーが4人揃った回なので、まあもちろん言わずもがな、カオスで面白いんだけど油断した頃にまたシゲマスにぶん殴られる。

 

手越さん「まっすーが妄想キッスやってるって聞いたよ」

 

と言ったのに対し

 

加藤さん「妄想キスやってんの?!」

 

とオタクもびっくりな食い気味加減。加藤さん、初動が早い。増田さんが妄想キッスやってることに対する反応のスピードは目を見張るものがある。

その時点でまあ微笑ましくて顔がニヤついてしまう。オタクとは元来より、感情が普通の人よりも顔に現れてしまう生き物だと思う。ねっ、ハム太郎

 

増田さん「シゲが1番輝いてたよ。そんなシゲの可愛い顔久しぶりに見た」

 

 

 

へぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

顔見せろや!!!!!!!!!!

 

 

へえボタンが手元にあったら、マリオパーティーで鍛えた連打技術をキレながら披露してる所だった。

 

急にデレるな話を逸らすなシゲマスすな (逆ギレすな)

 

「そんな○○の可愛い顔久しぶりに見た。」

 

ここのワンフレーズ、ガラケーだったら絶対着ボイスで欲しかったもんね。応募者全員サービスで名前入れて欲しかったもんね。

 

そんな貴重な増田貴久さんのワンフレーズを、意図せず手に入れてる加藤さんに羨ましさしかない。加藤さんくらい顔が整っていたら表情が可愛いと言って貰えるんだ…いいな…。無理じゃん。終わったわ。

 

 

2013年 美しい恋にするよ特典ラジオ

よくお世話になるカメラマンさんでアクの強い人がいるよねという話になり、そのカメラマンさんのモノマネが始まった。そう、カオスの始まりだ。

 

この時点でひょうきんなNEWSを知るオタクは血湧き肉躍り笑う覚悟を決めたと思う。わかるよ、私もそうだった。思わず法螺貝を持ち出し開戦の狼煙を上げるくらい。絶対の笑いが確約されてるもんね。

 

 

写真を撮って「ザッツグ!!!!!!ザッツグ!!!!!!」と発するらしいそのカメラマンさんのモノマネは大変面白く「カメラマン界の手越祐也か?」と思った。

 

楽しく笑って、愉快痛快ラジオにオタクの満足度も上がってきた頃、増田さんもその人のモノマネをしたがそれがまぁ酷い。色んな意味で。

 

「ザッツグ!!!!!!」と言っているのが声から伝わっていたが、なんとそのシャッター(エアー)を切っていた先は加藤さんの尻だった。

 

いやわかんない。

 

人間どう生きてきたらメンバーのケツをそんなに連写するん?ってくらいザッツグ!!!!!!が飛び交ってて思わず私は真顔。宇宙猫と同じ顔した。

 

「なにしてんのこの人?」って。

 

この一件は加藤さんの尻に対する、増田さんの異常なアプローチとして私の中で大きな案件となった。ラジオだから声だけでいいのに、メンバーもスタッフも笑わせようとしたのか動き含め音から感じ取って欲しかったのか、ボケに対する増田さんの熱い気持ちは私のココ(心臓をトン)に伝わってきたよ。

 

ほんと振り切れてる増田さんマジ面白い。やっぱり大好きだ。(告白すな)

 

それに対してちょっと引き気味の加藤さん、捉えようによっては照れてる?って思ってしまったが故にCDに向かって「いや照れんな」つっちゃった。

 

実際はどんな気持ちだった?

 

私はドン引きしてたけどね。

 

あの部分、5回くらい聴いてから頭空っぽにしてゲラゲラ笑えるようになった。本当に面白い。オススメです。

 

 

2015年 7月 28日 Kラジ

小山さんと増田さんが担当の回にて。

お便りでNEWS全員裸になったのが面白かったです!という中で最後に裸になった加藤さんは誰に脱がされたのか?という質問。

 

まあまず全員裸のラジオとか言うのが狂ってるんだけど。

 

その回のラジオはもうカオスもカオスで、時代が時代なら「てえへんだ!」と号外が飛び交う程のカオスだった。

 

いい歳した大人がラジオのブース内で服を脱がせ合うって、文字に書き起こしたら健全な世の中のための都道府県の条例に引っかかるんじゃないかと不安になる。

 

そんなカオスラジオへの質問に対する答えがまあ酷かった。

 

小山さん「シゲ脱がしたの、まっすーじゃない?」

私「は??」

増田さん「そっかそっか、俺が脱がされて〜…」

私「そっかとちゃうぞ」

 

と思わずラジオと会話する勢い。いやほんとマジで、は?しか言えない。まず服を脱ぐな。仕事中だろ。(王様ゲーム的な内容で脱いでたけれども)

 

増田さん、そういったおふざけの時に「スンッ」って顔してる時もあれば、かなりノリノリな時もあって振り幅がすごいしノリノリになる基準がよく分かんない。だけどめちゃくちゃ面白いので好きです。マジウケる。

 

個人的に、加藤さんの服をぬがせたのが

 

手越さん→めちゃくちゃわかる

小山さん→結構わかる

加藤さん→むしろ自分から脱ぐみたいなのもね、あるかもしんないからね

増田さん→Amazing!!

 

という感じなので、このラジオはとても印象に残ってる。あと純粋にゲラゲラ笑った。なんなら「こいつら面白いじゃねえの」と跡部景吾のような顔で笑った。

   

なんかいろいろもろもろ

60巻前あたりまでのコナンはコマ見たら単行本の巻数答えられるけど最近の単行本は分かんない。そんな現象がラジオのシゲマスエピソードでもあるから飛ばすね。いいよ。

思い出したら追記します。

 

 

2018年11月8日 MASTER HITS

私が学生だったら卒業式の式辞でこれを音読してた。

以下要点になります。ご確認頂けますと幸いです。

 

・加藤さんに対してすぐにボケかます増田さん

・増田さんのボケをちゃんと拾ってあげる加藤さん

・加藤さんがいることによりちょっと喋るスピードが早い普段より倍速なマスヒツ

・シゲいじりに余念がなく、ちゃんとつっこんでもらって大変満足そうな増田さん

・「これ1番読みたかった」と金八先生ネタをぶちかます増田さん

・果てるオタク

・NEWSになる前から知ってた同級生という点を改めて感じさせる2人の空気感

・生きろが流れてる中話し続けるほど時間めいいっぱい盛り上がってしまったシゲマス

・番組特製ペンに対して「増田さんが好きなやつじゃん(作家ペン)」と言い出す加藤さん

・2色あるペンを「どっちもちょーだい」と甘えん坊100%で答える加藤さん

・増田「バイバイッ(ドスコイ声)」加藤「あーあ、ボケちゃった 笑 ふふふ 笑」

・まっすーしょうがないなぁと言いたげな加藤さんの優しい笑い声で終わるラジオ

・放心するオタク

 

 

2019年6月10日 シゲ部

 

トップガン/Love Story」の両A面シングル。

その衣装を担当した増田さん。

加藤さんが打ち合わせの時に隣の会議室で増田さんが悩んでいたから一言伝えたというエピソードでしばらく頭を抱えた。

 

私はこのエピソードでクリエイティブ組の真髄を感じた。

 

モノづくりにおいて、様々な人が「初期衝動を大切に」という話をしているのは色んな人がご存知だと思う。加藤さんも例に漏れず作家としてのコメントで何回も「初期衝動」というワードを残してきた。

 

そんな加藤さんが、クリエイティブ組としてライブを共につくりあげてきた増田さんに「初期衝動を大事に(要約)」と声をかけたらしい。

 

私の大好きなシゲマスは、世界で1番仕事人で世界で1番かっけえ。そう思った。信仰心すら生まれる。

 

増田さんは増田さんで、雑誌にて「シゲが言ってくれて」と話していて。

 

2人の中でその時の出来事は結構大きくて、そんなこともあってあの衣装ができたのかと思うと、もうトップガンもLove Storyも涙無しでは見れない。

 

 

 

2019年6月28日 MASTER HITS

誰も何も聞いてないのにお便りを読む前におもむろに喋りだした増田さん。たまにそういう所あるよね。どうしても言いたかったんだなってニコニコと祖母の顔するけど内容が内容なので笑ってる場合じゃなかった。

 

リアルタイムで聞けなかった私は、TLで事前にやばいシゲマスがあると知っているのに聴く前に慄いていた。何に脅えてるのこの人、怖い。

 

昨年加藤さんからもらった使用済みスニーカーは、増田さんの中で誕生日プレゼントにカウントされていなかったらしく、小山さんと同じ空気清浄機を所望し無事受け取り、その話を楽屋でしていたと。

 

その中でいつも「ありがとうは?」と聞かれる加藤さんは、最近ありがとうと言うようにしているのに増田さんたちからは「届いたよ、ありがとう」と言われていない!ぷんすこ!とあまりにもキュートな思考回路の結果「おい!ありがとうは?」と発言したかったらしい。キュートかよ。

 

もうその時点で可愛いのに口が追いつかずオリゴ糖と言ってしまった加藤さん。

いやもう可愛い本当に可愛い30過ぎた男にこんなに可愛いって思うこと金輪際ないんじゃないかなって思うくらい可愛い。ため息でる。

 

そんな加藤さんが増田さんのツボにハマったらしく、マスヒツ開始直後に思い出し笑いをしながらオタクにエピソードトークをしてくれた。

 

相当誰かに言いたかったんだろうなと言うのが伝わる喋り方と雰囲気で、数多くのオタクをオリゴ糖の沼に突き落としたしあんなにオリゴ糖に心狂わされたの初めてだと思う。一生忘れない。

 

ライブのMCなどでも感じるけど、本当に増田さんって加藤さんがツボだよねと深く深く共感してしまった。他の人にツボっていることも多々あるし、そのツボは人とズレていたりするんだけど加藤さんは増田さんのツボに対して結構いい打率だと思う。

 

私が加藤さんだったら「まっすーを笑わせる打率が高いのは俺だよ」なんて雑誌でマウント取ってた。良かった私が加藤さんじゃなくて。

 

 

あとは、カレーパン半分こ事件とか、ヘイシゲカーテン開けてとか、いろいろあったけど私の中でまとまって無さすぎるので今は割愛します。

 

エピソードが咀嚼できたらここに追記していきますね。雑かよ。

 

これ入れて!とか、ここ違うよ!とかあったらこっそり教えてください。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

伝説のシゲマスマスヒツから約1年。

シゲマスラジオのレギュラー化を祈ってこれからも頑張っていきましょう!

 

【WORLDISTA】オタクは見た!ここが良かった令和のシゲマス

どうも。コンビ厨です。

 


頭悪そうなタイトルで失礼。
頭は悪そうだけど語感はいいからぜひ口に出して言ってみて欲しい

 


ツアー全体を通しての素晴らしい感想は語彙力と文章力のある方がたくさんブログにしたためてくださっていたので、 私は今回のツアーことWORLDISTAのシゲマスについてまとめました。


みなさんのブログが素敵なのでもれなく毎日寝不足です畜生ありがとうございます。

 


ま〜たシゲマスかと思われる方もいるかもしれないけど許して欲しい。 たぶん私は前世からコンビ厨なんだと思う。きっと古代の壁画にシゲマスくらいなら掘ってる。

 


エピソードをまとめたくなってしまう気持ち、分かってくれる人はたくさんいると思うし、分かってくれた人達は絶対こんど私と円盤鑑賞会しながらこれ呑もうね。約束だよ。

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さて、 さっそく振り返っていこうと思うんですが例に漏れずわたしは時系列が大好きなので公演順にまとめようと思います。とおさか、 歴史大好き。

 

 


WORLDISTA 静岡公演


NEWSKOOL後にある恒例の人文字。
この時初日で初めて喰らったから可愛さで海馬が死んでるんだけど 、 私の見間違えじゃなければなかなか起き上がらない増田さんが加藤さんに起こしてもらってた。


淡々と増田さんを起こして、手越くん小山さんも引っ張り起こしていく加藤さん。あまりにも学級委員(女子)すぎて、いまに「 ちょっと男子ィ!」が始まらないかソワソワした


冷静に考えて、 増田さんが加藤さんに腕を伸ばしてたのを見て私はよく興奮して自分を殴らなかったなって思う。たぶん太ももあたりは叩いた。( 身体に原因不明のアザが多いオタク)

 


MCでメインステージから花道に歩いていくとき、 水が溜まるあそこ(あそこ)に躓く増田さんに対して加藤さんの「そこリハーサルでも気をつけてねって言ったとこ!」


いや可愛い〜〜〜〜〜〜!!!!
ここの何がやばいって、 もしかしたらリハーサルで既に加藤さんが躓いているかもしれない という事と、いつも物に躓いている加藤さんを「躓いてるなぁ」と見てる増田さんの方が本番で躓いたってところがヤバい。


もう可愛すぎて生まれて初めて段差に感謝した。サンキュー段差。

 

 

 

 


WORLDISTA福岡公演


メリークリスマ〜〜〜〜ス!!!!!!!!!!!!
サンタさんの時期外れの粋な計らいで世界でいちばん可愛いアラサーたちをレポで見れた。


そもそもコヤテゴマスだけでも可愛さでお腹がいっぱいなのにそれに加えてシゲマスの可愛さがありえない。可愛い。可愛いのゲシュタルトで国が崩壊してまた創造されてる。ジャイ! マヒシュマティ!

 

 

 

 


えっ、

 

 

 

 

 


可愛い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・(噛み締め)

 

 

 

 

 

オタクの神レポでここまで乱れてるから生で見てたらどうなってたか分からない。

 

 

 

 


翌日の公演ではよく分からんくらいセクゾネタ出す増田さんあまりにも愛い。絶対カウコンでマリちゃんが落っこちたところ5万回は見たでしょ 。私はあの時生で見てたけど心臓止まるかと思いました。

 

 

 

 


WORLDISTA札幌公演


増田さんがハクビシンを食べてたことについて、 加藤さんが羨ましかったと言ったら「見てくれたんすね」 ってすごく嬉しそうに言ってた増田さんが忘れられない。


加藤さんは昔との違いでメンバーの出る番組を見るようになったと 、いつだったかの雑誌で語っていた。 メンバーの知らない一面が見えるとかなんとか。(確か)


そんな加藤さんが、増田さんの出演番組を「見たよ」 ってオタクの前でもしっかり口にしてくれるのがめちゃくちゃ好きで、加藤さんってばメンバーの事大好きじゃんって、 優しいじゃんって。


いつもおばあちゃんの顔して涙ぐんじゃうんだけど、 この時はもう顔の筋肉が剥離した。


だってめちゃくちゃ増田さんが嬉しそうだったんだもん。 嬉しいのが隠せないって感じのニヤリ顔で「見てくれたんすね😏」 って言ってたんだもん。 ピースフルってこういうことなんだなって思ったもんね。


シゲマスはいつもみんなの前で「(出演番組)見たよ」 とかお互いのテレビのお仕事の話しをしてくれて、 本当に仕事人だと思うしフォローが上手いしお互い支え合ってるねって・・・・・・・思う・・・・・・・・・(感涙)

 


まあ正直この辺りから「 NEWSくんたちは格付けチェックについて緘口令でも敷かれてるの?」とか思い始めたりね。

 

このまま一生格付けチェックの話聞かずに「 あれは私の幻覚だったん…?」 と疑心暗鬼に陥るかと心配してたんだけどね。

 

ひょうきんなストレートマンボウうちわも心做しか元気が無く見えた

 


そんな私の気持ちもつゆ知らず、 2日目1部ではシゲマスがシゲマスたる所以というか、 私はだからシゲマスが好きなんだ! みたいな所が垣間見えて本当に個人的にすごく嬉しくて心がぽかぽかしてた。


ゼロドラマの時に、水泳対決をしてシゲにけのびだけで勝った! って言ってる増田さんが小学生の男の子みたいで。 そんないつまでも少年みたいな一面がある増田さんが好きです。 唐突なメロ。

 


水泳の話以外にも、 加藤さんがバスケ部だったって話をした時はもうめちゃくちゃ楽しそうに笑ってて、増田さんが前から言い続けてる「 シゲの愛おしい瞬間はスポーツをしてる時」「 完璧なのに運動だけはできない」「野球でファールなのに『( 線を)出た!』って喜んでて(笑)」 等々の増田さん発信の加藤さん運動音痴エピソードが一瞬で頭の中を駆け巡った


多分その時のわたしの顔は、 背景に閃光が走る江戸川コナンくんと何ら変わりなかったと思う。


増田さん、本当に加藤さんの運動エピソード大好きだよね。 私も好きだし、コヤテゴも好きだし、 オタクみんな加藤さんの運動エピソードは大好きだと思うけど増田さんは【加藤さん運動音痴エピソードTO】じゃないかな


加藤さんの運動音痴エピソードだけで数千のフォロワー抱えてそう

 


2日目1部のシゲマスはまだあって。
いい例えが思い浮かばなくて加藤さんに助けを求める増田さん。 ここでじっと加藤さんを見つめてるのが無言の圧だし「シゲなら分かるでしょ?助けてくれるでしょ?」 とでも言い始めそうな増田さんの加藤さんへの信頼を感じて心臓が痛くなった。シゲマス、好きです。


そりゃこんだけ助けを求められる存在になったら、加藤さんのように 「一番の理解者」なんて大口叩いてしまうわって深く納得した。


増田さんは人に物を贈りがちだけど、 私はやっぱりシゲマスオタクなのでついシゲマスのプレゼント事情 には耳がダンボになってしまう。


ラニアのキーホルダーをお土産にあげた増田さん。おさかな= シゲ みたいな方程式だったのかなって思うと微笑みが止まらない

 

 

 


そして伝説の札幌2日目2部。

 

 


いやもうやばいよ?

 

 


空港に向かう車で前世からの友達ことフォロワーとノンストップで喋り倒してしまったくらいやばかった。 べしゃりが止まらない止められない止めどない。まじやばかった。

 

 


まず、格付けチェックの話突然されると思ってなかったわけよ。 その瞬間手が震えたし日本語忘れたし文字書けなくなってたし最終的にメモ帳破いてた。(怖っ)


「しげの馬鹿舌が」って言ってたけど、 そんな増田さんもマンボウだし2人はストレートマンボウだしストレートマンボウだったわけ。 そんな自分を棚に上げてシゲをいじろうとしちゃう増田さん、 昼公演に続きただの小学生男子。


「俺マグロじゃなくてマンボウ食べてたの?」
っておどろく小山さんに、 シゲマスでガヤガヤお返事してたのがあまりにも男子校で可愛かっ た。あの時の増田さんは小学生じゃなくて高校生だった。

 


はけ際に「マンボウ消化しきれてない」って言った小山さん。


私とは多分意味が違うかもしれないけど思わず「わかるっ!!!! 」つって太もも叩いて指さしてしまって、申し訳ないと思ってる。 人に指をさしちゃいけないよね。ごめんね。

 


福井にもツアーで今回行くよねという話の時に、増田さんが「 眼鏡だな」って言ったことが福井=鯖江= 眼鏡っていう意味なのを即理解してた加藤さんが死ぬほど理解者でめちゃくちゃ湧いた


しかも今思い返すと、 これは福井シゲマスエピソードへの伏線なんじゃない?って思う。 (オタクすーぐ伏線だと思う)

 


あとここはヤバすぎて脊髄融けたんだけど。
コヤマスが「シゲどこぉ〜」「いつも俺らのこと見てるに」「 シゲ来てよ〜」「シゲ〜」 っていい歳した男たちがめちゃくちゃ甘えた声出してて頭おかしくなるかと思った


絶対このままコヤマスははけるし、 それに対してシゲが突っ込むことは全てのオタクがわかりきってたと思うけど、実際それを目の当たりにすると可愛すぎて辛かった。


くつ下で出てきた加藤さんが「くつ下なの!」 ってぷんすこしながら可愛い色のくつ下見せてきた時はもう涙が出てきた。 人間可愛いものを見ると涙出るんだなって初めて知ったよ。


加藤さんにすぐちょっかい出す男子小学生みたいな増田さんのおかげで、死ぬほど可愛い光景が見れたこと、 本当に辛いし最高だしシゲマスって可愛いなって思うし、 多分メン愛強めの小山さんも可愛いなって思ってると思う

 

 


WORLDISTA宮城公演


これも最高なレポのおかげで見た気になってるエピソードなんだけど、 ネタバレを嫌う増田さんが加藤さんのソロ曲の出をネタバレしちゃった話。まじで死ぬほど笑ったし最高に好きなシゲマス。


きっと加藤さん含めメンバーみんなは「あー増田さん、やったな」 ってニヤついてたと思うし、 どうにか誤魔化そうとする増田さんに対する加藤さんの返しが私の大好きな【増田さんを遠慮なくいじる加藤さん】 で仙台の方向に祈り捧げた


「みんなまっすーに遠慮しすぎだよ(ニュアンス)」 の加藤さんを思い出した。 同級生だからこそどこまで増田さんをいじれるか、ボーダーラインを分かってるって感じが良い。


増田さんも加藤さんもお互いをいじる時に、 決して本人が気にしちゃうような一線は超えないようにしてるのが伝わるから好きだよ。

 

 


WORLDISTA福井公演


鯖江ふるさと納税を検討するくらいのエピソード、 まじサンキュー。
眼鏡を「シゲ見て〜♡」 って持ってきた増田さん想像しただけで寿命延びた。 延命措置増田貴久。


甘えた声が相当甘えた声だったんだろうなって思うし、 それをシゲマス好きな人が目撃してて、さらにそれを私に教えてくれたこの世界の優しさと奇跡に感謝したよね。(激・重愛)

 


甘える増田さんの流れてこれも話しておきたいんだけど、 人文字ターンでテゴマスがイチャついてる時になんで加藤さんを呼んだ?加藤さんカメラ持ってないよ?

 

私がカメラマンだったら「 いやスウィッチング私!!!!!!!!」 って自我出してたと思う

 


福井といえば後は伝説のシュークリーム事件ね。
ちょっと生で見たかったなって羨ましさで舌噛みきるかと思ったけど、生で見てても興奮して舌噛みきってたと思うから見てなくて良かった(?)


北海道でヘルプの視線を投げる増田さんといい、 増田さんはどうも加藤さんを信頼しすぎてる気がする。 一番の理解者って言っちゃう加藤さんも大概だけどここまで「 シゲなら分かるでしょ」 と声が聞こえてきそうなくらい信じてる増田さんもなかなかだと思う。


でも私はそんなシゲマスが好き。2人が同じグループで良かった。 ありがとう社長。

 

 


WORLDISTA広島公演


私は公演に入ってないから勝手なことはあまり言いたくないんだけ ど、 もし仮に加藤さんの喉の調子があまり芳しくなかったとしたら、お水の蓋を開けて先に加藤さんに回した増田さんの仕事人っぷりと優しさにもれなくメロが止まらない


何も言わずにライブが進んでいたらオタクは不安が大きくなってたかもしれないし「シゲ大丈夫?」って増田さんが聞いたことで本人も、 またオタクも多少なりとも安心した部分があったんじゃないかなって。結局、勝手なことを言いましたね。


広島公演は本当にただの空想の感想です。

 

 


WORLDISTA大阪公演


大阪、話す?
金八先生、話しちゃう?


私は呑気にセクシーなゾーンでキャッキャとはしゃいでたんだけど 、一方その頃シゲマスは


やばくない?結構本気で動揺したし、 横アリからの帰り道ミスりまくって家まで帰るのに倍の時間かかったし、最終的に2週間くらい続いた風邪引いた


撮影期間中のほろ苦い失敗と後悔から武田鉄矢さんに対して思うところがあったとテレビで話していた加藤さんは、記憶に新しい。


そんな加藤さんが武田鉄矢さんとご家族と食事したと。 令和初日に。しかも増田さんが誘ったから。


加藤担の勝手な妄想なんだけど、 増田さんが誘ってくれなかったら今後一生加藤さんはお食事する事はなかったかもしれない


増田さんは懐かしい話が出来るとか、 加藤も連れていきますって言ったからとか、シゲが言ってたからとか、けっこう軽い気持ちで誘ってると思う。 でも加藤さんはそこまで軽くなかったと思う。


そんな加藤さんが一歩踏み出す機会を増田さんが与えてるってところが、 金八コンビだし同級生だし永遠のクラスメイトなんだと思って私は泣いた。


テレビジョンとサンデー毎日増田さんと加藤さんがそれぞれお食事した事について話してるのが嬉しすぎて、 冥界にもこの2つの切り抜きを持っていこうって心に決めた

 

 


WORLDISTA埼玉公演


シゲマスハチミツ楽屋事件について考えるとIQが2くらいになる んだけど、まとめを書くにあたり避けて通れないなって。


シャ乱Qをハチミツなめながら歌うシャ乱プーこと増田さんだけでもけっこうやばエピソードなんだけど、 そこに加藤さんという要素が加わってシゲマスエピソードになっちゃったからもう処理速度が追いつかなかった。


脳みそに高性能CPU欲しい。


最初は増田さんが「楽屋でもあったよね」 って加藤さんの存在に気が付かなかったネタを持ち出してきて、 最初は加藤さんが「寂しかったですよ(ニュアンス)」 みたいな事を言ってたんだけど。


エピソードを話しているうちに、 どんどん加藤さんが饒舌になって「 驚いてる顔あんま見ないでしょ!」 みたいな事をニコニコしながら言っててもうよく分からなくなった 。


ハチミツ 楽屋 プーさん シゲマス


この4単語くらいしか最初理解できてなかったし、 一緒に入ったフォロワーさんに「何があった?」って聞いた。

 


19日は見てないから教えて貰ったエピソードなんだけど、 イチャつくコヤテゴに反してあまりベタベタしないシゲマスがさりげなく肩を組んでたってだけでもだいぶ驚き桃の木山椒の木


でもそれだけじゃなくて、 神レポによると肩組んでたのはただの最終形態でそこまでの経過がまぁ〜〜〜〜すこぶるやばい。ヤバすぎてマシュマロ見ながら「マジで?」 つったしスマホ折るかと思った


カメラに抜かれてないのに、 さりげなく絡むシゲマス超好きマジ好き大好き。 オタクの記憶をエアドロして欲しいってめちゃくちゃ思った。

 

 

 


WORLDISTA長野公演


25日 なんにもレポしてなくて爆笑してる。私、使えなさすぎじゃない?


って思ったらあった。


シールの話の時にすぐに汲み取って分かりやすい表現で言い直した加藤さん。
どう考えてもライブ演出を考えてる時に増田さんに「 こんなイメージ?」 と画像を送る加藤さんでクリエイティブ組すぎた


増田さんの頭の中に広がる世界を理解できるようになりたい(要約)って言っていた加藤さんだし、それを信じてる増田さん。 この2人が一緒にクリエイティブなお仕事してるの、 何回考えてもいくら考えても奇跡すぎる


でも、その奇跡も「どうでもいいじゃん」って思ってた加藤さんが怒った増田さんを見たからこそ、 アイドルに対しての増田さんの姿勢を見たからこそ生まれたものだと思うと、 あのテキストとライドオンタイムには足を向けて眠れない。


26日の昼公演は神レポ頼みなんだけど、 あまりにもシゲマスが可愛くて、 電波戦争に負けながらも頭抱えた。


シゲマス、 コヤテゴやオタクがぽかんとしてる中2人だけ爆笑してる事が多いし、オタク置いてけぼりだけどでも笑ってるシゲマスが本当に楽しそうだし 結局こっちも笑っちゃう。


シゲマス担はみんな、 2人だけ笑ってるあの瞬間2人の尊さに泣きそうになりながら微笑んでるって思ってるよ。

 


最後にオーラス。
もれなくコンビ厨が片っ端から冥界入りしたと思うんだけど、 どう?
私は冥界入りしたし、そろそろ冥界で物件探す頃だもんね。


ランウェイの時にデザイナー顔で階段に半分埋もれる増田さんを見つけた時の加藤さん「あー!」って感じでめちゃくちゃ可愛くて、 それを見上げる増田さんもめちゃくちゃ可愛くて、 そのあと2人でじっとコヤテゴ見てるのがもうヘブンーHEAVENーだった。

 


そもそもさくらガールで最初目が合ってなかったシゲマスが、 加藤さんが増田さんの方を向いたことで目が合って、 シゲマスパート終わりに頷きあってるっていうのがエモすぎて。


あのブルーベリーに感謝した。本当によく見えるあれ。 ありがとうブルーベリー。

 DHC20日速攻ブルーベリー

 

DHC20日速攻ブルーベリー

 

 


1番語りたいシゲマスは「シゲも好きなの?!」なんだけどいい? 満を持して語るね。

 


手越さんがおもむろに増田さんのソロを褒めて「 全くシンメは可愛いなあヘヘッ」って笑ってたんだけど、 ソロの振りしながら「ここも好き!」って手越さんが言ったのに「 あ!好き好き!」って加藤さんも乗ったの。


まあその時点で私の脳は1回揺れてるんだけど、 それに対して恥ずかしかったのかずっと黙ってた増田さんが「 シゲも好きなの?!」 ってめちゃくちゃ笑顔になって嬉しそうにグイグイ聞いてて。


もうそれを見てる私も笑顔。破顔。


破顔した増田さんはそのまはま「最終公演でよかったー!しげと手越が好きって言ってたとこだってにやけちゃう所だった(要約)」 って雄弁に語り出して、その勢いに思わず「どうしたどうした」 って話しかけそうになった。


もうめっちゃ喋るじゃん。興奮した私か? ってくらい喋るじゃんって。


2人に褒めてもらったのがそんなに嬉しかったんだねってもうハートヒートした。あのシゲマス(テゴマスもだけど) すごく良かった。


シゲクラのライナーノーツの中で増田さんソロについて書いてはいるけど、あの語彙力と文章量で見ているからこそ、あの「あ! 好き好き!」のシンプルな褒め言葉に私は興奮した。


個人的に、 オーラスにふさわしいシゲマスだったなって勝手に思ってます。

 

 

 


平成と令和を跨いだWORLDISTA。
令和のシゲマスもきっと素敵だと以前書いたけど、その言葉の期待を裏切らないエピソードが既にたくさんあって、 各雑誌でもクリエイティブ組がすごくて、令和本当にどうした?! ってくらいの勢いで動揺しつつその供給に嬉しいなって思ってます

 

 

 

 

しかも今回まとめたエピソードはこれが全てではなくて、もっともっとWORLDISTA全体で色んなシゲマスがあって、どれも素敵で大好きです。

 

これを入れないなんて馬鹿か!っていうのがあったり、日にち間違えてたり、なにかミスや抜け漏れがあったら教えてくださると嬉しいです。

 

それくらいシゲマスエピソードが溢れてるのが嬉しくて日々ハッピーです。楽し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!

 

 

 

 

 


オタクへ。 続々と世に放たれるシゲマスエピソードに振り落とされないように 、頑張って生きようね。

 

 

 

 

 


今回ツイートとかマシュマロとか協力してくださった皆さん本当にありがとうございます!
これからも一緒にシゲマスに狂っていきましょうね!

 

 

 

 

 

 

 


おまけ


私のガバガバな記憶の中のシゲマス。
マジでいつだったか思い出せないけど確かにお互いを指さしてた気がする。幻覚じゃなければ。

 

個人的に死ぬほど萌えたエピソード

増田貴久という名前を綺麗だねと評した加藤さん。死ぬほど好きなシゲマスだし加藤さんの感性がステキで大好きです。

 


加藤さんの増田さんガン見シリーズ。
どんな瞬間のシゲマスも見逃さないシゲマス担の執念と熱意を感じられてめちゃくちゃ好き。

お父さん、お母さん。わたし、ネオエレクトロニックワンダーステート社に転職したの。

こんにちは。とおさかです。

 

 

最近は(両の手で余るくらいの人数にだけど) シゲマスについてお褒めいただくことがあって、 照れて鼻の穴が広がっているなどしていました。

 


素直だからお世辞でも嬉しい。

 


確かに、ブログの半分シゲマスだもんな。 と自分でも納得の結果なので、ここでいっちょシゲマスではない記事を書こうと思います。(多分)

 


いま行われているツアー「WORLDISTA」に、すでに行ったよ〜なんて方も、まだだよ〜 なんて方もいると思います。

 


さすがにネタバレはしませんが、私のお気に入りのグッズなんかを紹介しちゃおうかなって思います 。そうですね、ステマブログです

 


今までのツアーでも私のツボに刺さるデザインはかなり多かったんですけど、今回は特にドツボ。私の好みを熟知している人が製作陣にいたとしか思えない(自意識が立派なオタク)。

 


なので、「気になった人はぜひ買ってね!」というブログです。 再度言うけど、ステマです。まだ埼玉公演と長野公演があるので買うチャンスはまだまだありますよ。最高ですね。しかもクレカ使えちゃうCHANGE THE ERA-201ix-では使えなかったのに

 


なので、ここはいっちょやったりますか!の気持ちで筆をとった。

 


だったらもっと早く書けよって思うかもしれないけど許して欲しい 。平成のシゲマスに必死だったから。

 

 

toooooosaka-cola.hatenablog.com

 

 


それでは、早速。お待ちかねのとおさかショッピングを始めます。

 

 

今回はめちゃくちゃ短いので、エレベーター待ちくらいで2回は読めると思います。もしくは見た目は子供頭脳は大人な名探偵アニメの途中のCMとか

 

黄昏の館、死ぬほど面白いし白馬探が死ぬほどかっこいいし怪盗キッド様が最高なので是非見てくれよな。

 


まずはこちら、

 



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そうですねうちわです。
紛うことなきうちわです。

 


このうちわ、なんと言ってもまずお顔立ちが整ってらっしゃる(特大フォント)


ご覧くださいこの見るものを震え上がらせるほどの美貌を。よくもまあこのご尊顔をうちわに収めたなと感服する。


私がうちわだったら紙が溶けたし、骨組みもぐにゃんぐにゃんになってたと思う。うちわ、偉いよ。


このご尊顔がなんと600円!600円ですよ奥さん!


どうですか欲しくなったでしょう。 財布を握る手が疼いてきたでしょう。安くない?安い。スタバとトントン。破格すぎる。


なんとこの破格うちわ。カスタマイズ次第でより楽しめるんです。

 

 


え?カスタマイズって?

 

 


まあまあ落ち着いて。

 

 


このうちわの素敵なところは角がない所。 NEWSくんたちの優しさとスタッフさんの努力で実った新しい形です。 角がないから百円均一などで購入したうちわケースにそのまま入れられるんですよ。最高ですね。


そのまま入れられるからこそ、うちわケースを保護目的でなくちょっとしたお遊びに使えるんです 。

 


こんな感じに。


格付けチェックを見て興奮したオタクの作り上げた装飾って感じですね。すげえ分かりやすい。


うちわをカスタマイズしたいけど、 うちわのビニールに直接貼り付けるのは… なんて方にも嬉しい仕様です。


このうちわ、作るまでにたくさんの苦労があったようで。


そんな大変な思いをしつつ、 角がないうちわが欲しいというオタクの意見を叶えてあげたいと思ったNEWSくんたちの意志をさらにくみ取って頑張ってくれた、製作ス タッフさん達には頭が上がらない。ありがとうございます。たくさんボーナス貰って欲しい

 

 


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次に紹介するのはこちら。ツアーバッグ。
表半分がクリアなんですね。写真分かりにくいな

 

 

 

 

 

 

 

 


いやオシャレ。

 

 

 

 

 

 

 


さすがおしゃれ番長増田貴久さん〜〜〜〜!!!!!!!! って思わず指ハートした
シンプルな黒を基調としたこのクリアバッグ。 さりげなく自分のお気に入りのアイテムをチラ見せできるという所がポイント高い。


なんせ私は前世からクリアが大好きなので、 透明のものを見ると赤ちゃんのようにニコニコニコニコしてしまう 。


今回も手を叩いてキャッキャキャッキャしてしまった。 人生楽しい。


うちわを入れるもよし、フォトセを入れるもよし、 お気に入りのコスメを見せるもよし、なんでもありだ。 あまりにも可愛くて目眩がする

 


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私のお気に入りアイテムことコカ・コーラもこの通り。 オシャレに大変身だ。

 



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ボタンで入口を適度に塞げるし、 素材的にバッグを折り曲げてクラッチバックのようにもできるので オシャレさはうなぎ登り。留まるところを知らない。

 


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今年のトレンドはツアバ!
クリアでオシャレに推しアピしちゃお☆


なんて煽りが聞こえてくるようだ。


これならどんな服装にも合わせられるしツアー以外でも大活躍すること間違いない。


私は早くこのバッグに可愛い水着とタオルとコーラとお化粧ポーチを入れて海に行きたい。えぇい爺や、夏はまだか!

 

 

 

 

 



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次に紹介するのはこちら、ツアーパーカー。
ちまたでは「大草原パーカー」だの「マクドナルド」 と言われているが私はこれがかなりお気に入りだ。


まずこのド派手な色が最高だ。主張が激しい。 古より主張の激しい物が大好きなので思わず食べそうになった。


と、ここでまずは謝らせて欲しいんだけど、 お気に入りと言いつつ日常生活、 お外で着ているかと言われたら着ていない。ごめん。 さすがにこれで出社はできない


だけどちゃんとお気に入りだし、 しっかりと紹介するので聞いて欲しい。


このド派手パーカー。気心地が良い。 柔らかく適度な厚みの生地が身体を包み込んでくれる。 1回洗って柔軟剤の香りまでしてくると、もうそこは楽園だ。 レノアハピネスのCMくらいなら出れると思う


さらにパーカー自体の形もとても良い。羽織る系の服で、体のラインに沿ったものが大嫌いな私としてはこのゆるさがとても好ましい。


適度な肩落ち加減も最高で、 これを着て過ごしていると自然と肩が落ちて「今の私、もしかして世界一可愛い着こなしなのでは?!」 と自我が芽生える。


鏡を見ればデコを出し眼鏡のすっぴん女がいるが、 そんな事はどうでもいい。頭部から下が世界一可愛くなれるのだ。 それでいいじゃないか。


そんな世界一可愛い胴体を演出してくれるパーカー。 着れば着るほど味が出るのだ。


なんと、背面にある布は切りっぱなし。

 


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つまり使用していくにつれ、布の端がほつれていく。 ほつれて行くとどうだろうか、 もう誰とも被らない世界で一つだけのパーカーになる。


いやいやほつれなんて些細な違いだろ、 とそんな夢のないことは思わないで欲しい。


このほつれが進めば進むほど、このパーカーに愛着が湧いていくんだろうなと、私はそう思います。


そう考えたらこのパーカーがめちゃくちゃ素敵なものに見えてこない? 私は見える。だから私はこのパーカーが大好きだ。

 

 

 

 

 


最後に紹介するのはこちら、





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ラゲッジタグです。
シンプルな色と素材。さらにさりげなく主張するロゴ。 オシャレですね。


そのままタグとしてバッグに付けるも良し、 定期入れにするも良し、使い方は人の数だけある。


私は、このタグに毎日救われている。


いやまじ、大袈裟とかじゃなくてまじ。


最初からついている紐を市販の紐に付け替えれば、 このタグを首から下げることが出来る。


するとどうだろう。
そこに社員証(ガチの) を入れればもう私はネオエレクトロニックワンダーステート社の一員だ。優良企業に転職した。そんな気持ちになる。 多分、年収4桁は行く



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弊社入口にこのタグをかざし、 ガシャという音とともに扉のロックが解除された瞬間、 思わず微笑んでしまうし平日の辛さなんて吹き飛んでしまう。


平日の厳しさにやられている方たちは是非とも試してみて欲しい。世界変わるからビズリーチだから。


もし、 このタグがパーカーのように主張の激しいデザインだったら恐らくこうは出来なかったと思う。


オタクなんて、とかくそういう生き物だ。


わかる人にはわかる、そんなデザインを欲するものだ。 そうだろう、そうだと言ってくれ。


そんなオタクからしたらこのラゲッジタグはあまりにもありがたい存在だと思う。ありがとうNEWS。ありがとうスタッフさん。 一生幸せに暮らして欲しい。


このタグが壊れたり、 無くなったりしたら多分わたしはしばらく病むので、 追加で購入してストックしようと思います。

 

 

 

 

 



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以上4点。いかがだったでしょうか。
私のお気に入り数点ということで、全部は紹介しきれてない。


だけど、まだまだ他にも可愛くて素敵なグッズはたくさんあるのでぜひ会場に足を運べる人は見てみてください。

 

もちろん顔面でぶん殴ってくるフォトセもあるので。 私がもし死ぬ時はこのフォトセで頸動脈を切られたい、 そう思ったね。


そして良ければ購入してみてください。


「これが、彼らが頑張って考えてくれたグッズなんだ」 と思えるし、その温かい気持ちはきっととても大事なものだから。


もちろん、人間らしい最低限度の生活を送る上でお金は必要なので、 生活に支障をきたさない程度で。

 


課金は家賃までってばっちゃが言ってた

 

 


とりあえず、私は「 毎日お弁当生活で塵も積もれば山となる大作戦」 を実行しています。

 

 

 


オタクのみんな、死なない程度に頑張ろうな!

 

 

 

 


ところで新曲の案内が来たわけなんだけど個人MVとか正気でいられる訳なくない?
とりあえずニッセンCMとananと比べてどのくらいの威力なのか早く教えて欲しい。話はそれからだ。

シゲマスがいた平成と、これからの令和

どうもこんにちは


シゲマスコミュニケーションズのバワリーとおさかです(芸人自己紹介)(IPPONグランプリを見てくれ)


みなさん、平成は楽しかったですか?
平成サイコー昭和はムリみたいなカチキマっている最高な楽曲を歌うグループもいたと思いますが、私は総じて「平成⤵サイコー!! !!⤴」って感じです。
イメージするなら岡崎朋也です。よろしくお願いします。

 

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まあ岡崎朋也は置いておいて。なんで平成が最高かって、そりゃあシゲマスに出逢えたからに決まってる。(あと舞浜に出会ってアニメ漫画ゲームに出会ってSixTONESに出会った)

 

toooooosaka-cola.hatenablog.com


こちらの記事にも書いたが、 シゲマスは奇跡のような存在だと思ってる。 だからこそ2人が出会い、時を重ねてきた平成という時代を、令和に変わるその前にいま一度振り返ってみようかなと思います。


今回も例に漏れず、自己解釈で出来てきるのでご了承ください。あとすこぶる長いのでディズニーの御手洗列や地蔵中、FGOのメンテ明け待機中なんかのお手すきの際にご覧ください。

 

13000字越えてた。マジ?


※ 結構好きなものだけ抜粋してるし、何年のものか分かってないエピソードは入ってないし、 そもそも知らないエピソードもあるのでそこら辺は随時追加してい きます。

 


平成11年


3年B組金八先生 第6シリーズ


出会っっっっっっっっった。


いや、前から出会ってるんだけど。


「シゲは受験で休みますーって言ってて」 とか増田さんも言ってた通り、 同じ事務所内で受験で休んでたとしても順調な加藤さんと、なかなかユニットにも入れずにいた増田さん。


絶対そのままでいたら仲良くなっていなかったであろう2人が、3年B組でクラスメイトとして出会った。


シゲマスはここから始まったと言っても、 平成はここから始まったと言っても過言ではないのではないだろう か。


そして、のちのち加藤さんは「あのころのまっすーのカッコ、 好きなんだよね」と頻繁に口にしている。「スポーツ& ストリートテイストで、密かに"似合うなー" って思ってたんだよね」と。 ここで当時直接言うのではなく後から「あのころの〜」 と言うのがとても加藤さんらしく個人的にグッとくる


この加藤さんに対し「茶色のパーカとかでしょ?」 と増田さんが紙面で返していたのはまだわかる。


森林を流れる穏やかなせせらぎのようなこのエピソードが、 見るもの聞くものを怯えさせる濁流に変わったのはEPCOTIA 広島4月29日昼公演でのこと。


「金八やってた頃に俺が着てた茶色のパーカーあるじゃん?」「 うん、すごい覚えてる」「シゲが『 あの頃の茶色いパーカー好きだった』って言ったじゃん」「うん」 「買った、シゲが好きって言うから」

 

 

 

 

 

 


爺や、 今すぐ増田貴久さんに最高級シルク生地で仕立てたこの世にひとつしかない、超逸品の茶色いパーカーをプレゼントして差し上げて。

 

 

 

 

 

 

 


平成15年


NEWSを結成し活動を展開


増田さんにとって、唯一のグループでクラスメイトと再会。 再会という言い方は若干合っていないと思うけど、 2人の中ではNEWSになる前からジュニアとして一緒に頑張って きたよねという感覚はない( 2018年11月9日MASTER HITS)、と言っているし。


だとするならば、 クラスメイトとグループで再会という言い方は言い得て妙なのでは ないかなと、自分では思います。


ここで、 グループのメンバーとして同じ運命を歩むことになったのもシゲマスの"""奇跡"""のひとつだなってしみじみと感じます。( 目頭を抑える絵文字)

 

 

平成17年


誕プレ交換続けていこうね


7月4日に生まれた増田さんと、7月11日に生まれた加藤さん。1歳差の2人は決して同い年にはならず(どエモい)、 事務所内でいえば増田さんが半年先輩。だけど同級生という不思議な関係。


そんな2人の誕生日プレゼント交換。自分では買えないような値段のものを相手にプレゼントするという 、今世で語り尽くすことは到底できないほどのエピソードだ。


増田さんは「誕生日プレゼント交換を続けていこうね」 と言っていた。 お互い何が喜ぶかなと想像しながらプレゼントを交換しているという現実が、私の心臓の奥をギュッとさせる。ただただ素直に「良いなぁこの2人」と思う。

 

 


平成18年

 

誕生日プレゼント


加藤さんへのプレゼントを買った増田さん。 加藤さんとは別々のタイミングでも同じ店で購入したとのこと。 その店は前世で大使館だったりでもしたの?


増田さんへのプレゼントを買う加藤さんはよく買い物も一緒に行くから、どれが欲しいかも何となく知っている」と言っている。


いやわかるよ。私も友達と行くお店被ってても着る服は違うし、 ウィンドウショッピングしてても「あ、この服あの子着てそうだし似合いそう〜」って思うよ。


それと同じことしてるシゲマス、そんなのもうただの友達じゃん。 クラスメイトじゃん。3Bじゃん(頭抱)。

 

 


平成19年

 

誕生日プレゼント


誕生日プレゼントで加藤さんからメガネとキーチェーンを貰った増田さん。キーチェーンはシーズン限定で既に完売していたもの。そのため「どこで買ったの?」と聞くと「ふふ、教えらんねーよ」と返す加藤さん。


※キーチェーンだっけ?キーホルダーだっけ?


いやかっっっっっっっっっっっっっっっこよ。


加藤さんが買えなかったスニーカーを、偶然デザイナーと知り合いだった増田さんがまだ残ってないか聞いてくれたり、 と増田さんもだいぶかっこいいけれど。


いやかっこいいな加藤さん。
増田さんが欲しがっていたことを知っていて、これあげたら喜ぶだろうなって思うその優しい気持ちからくるプレゼントだと思うとあまりにも世界が綺麗で輝いて見える。 私なんかの汚い心も浄化される気がする。

 

俺にとって近い存在


「シゲは、俺にとって近い存在っていうのかな。 俺の事をわかってくれてる気がする。『 コンサートでこういうことがやりたい』って訴えたとき、ちゃんと分かってくれるのがシゲなんだよね」


クリエイティブ組。始まってる。
きっと、 言葉に上手くできない増田さんの頭の中をまだ理解し始めている途中だとは思う。だけど、 この段階からすでに増田さんのアイデアを素敵だと思って、分かろうとしている加藤さんがいる。それが本当に良かったと思う。


ここで加藤さんのアンテナに増田さんのアイデアが引っかからなかったら、 きっと今とは全く違う未来がまたあったんだろうなと思う。

 

 

 


平成20年

 

pacific

 

NEWS CONCERT TOUR pacific 2007 2008-THE FIRST TOKYO DOME CONCERT-【通常仕様】 [DVD]

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初の東京ドームコンサート(pacific) にてステージに出る前に泣いてしまった増田さんを見て泣く加藤さん「だってまっすーめちゃめちゃいい顔して泣くんだもん」


いい顔して泣いていたから、つられて泣いてしまった加藤さん。 今でこそ増田さんが涙した時に優しく笑って寄り添う加藤さんがいるけど、このころは一緒に泣いてしまっていたんだな〜 って考えたらオタクまで泣けてきた


コンサートでやりたいことがあったり、アイドルに対する姿勢を知っているからか、こうしてもらい泣きまでしてしまうところにメンバーともシンメとも違う純粋な友情を感じて拍手が止まらない。

 

DIAMOND

 

NEWS LIVE DIAMOND 【通常仕様】 [DVD]

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DIAMONDのオープニングすっげー好き。(シゲマスは?)

 

 


平成21年

 

走魂

 
走魂にて、 増田さんが走れなくなってしまった分自ら走る加藤さん。「 まっすーの穴を埋めたい」という加藤さんに「ごめん」 と増田さんが謝るも「いつも足引っ張ってたから」 と加藤さん。


どれだけ仲良しでもどれだけ友達のような関係でも、 いざと言う時にこうしてサッと助けられる事はあまりないんじゃないかなって。


それこそ、走るという楽ではない事をこうして「 いつものお返しに」 と頑張れるその姿勢がめちゃくちゃかっこいいし素敵だし、 これ以上の言葉が見つからない


お互いの優しさをただ享受するだけじゃなくて、 ちゃんと返したいと思っている事が伝わるエピソード。 とおさかだいすき。

 

やきもち→やきがち


舞台でキスする加藤さんにヤキモチを焼く増田さん。オタクか? 気持ちはわかる(?)。

 

プライベートのシゲが好き


プライベートのしげが好きと何回もオタクにマウントを取ってくる増田さん。わかるよ、と言えないのがすこし悔しいし、羨ましい


実際、 金八の集まりで水炊きを食べた後2人で2軒目に行くというプライベートでの仲良しっぷり。勝てない。ちくしょう。

 


平成22年

 

LIVE!LIVE!LIVE!

 

NEWS DOME PARTY 2010  LIVE! LIVE! LIVE! DVD! [通常盤]

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LIVE!LIVE!LIVE! の錦戸亮さんめちゃくちゃ好き(だからシゲマスは?)。

 

釣り


加藤さんに釣りに連れて行ってもらった増田さん。 想像通り、虫を針に付けることすら出来なかったがコツをつかみ触らずして餌を準備できるように。純粋に楽しかったのか、また連れて行って欲しいとアピールする増田さんも多々。

 

加藤さんが本当に面白そうに「『うぇええええ』って大騒ぎ(笑)」って雑誌で言ってたのが印象深い。そこで、 軽率に増田さんの代わりに餌を付けてあげたりとか甘やかさないの が加藤さんだなって思ったMCとかで増田さんフォローする時は、あんなにも激甘なのにね


ところで、 前々から2人で取りたいねって言ってたけど船舶免許は取った

 

扁桃腺炎


ある日、走魂のスタッフさんに呼び出されて向かったら、 そこそこ大きな駅で個性的な服を着た増田さんに大きな声で「 しげー!しげー!」と呼ばれ焦る加藤さん。

 

そしてカラオケで煽られ増田さんとNEWSの楽曲を熱唱したら3 8.8度の高熱(扁桃腺炎全治一週間) に。 自己管理と増田貴久には気をつけるという発言でオタクを驚かせた 。いろんな意味で。

 

プリント倶楽部


プライベートで遊園地に行ったあと、 男2人でプリクラを撮ったシゲマス。 たぶん今の時代だったら男2人で入れるプリクラ探すのに苦労したと思う。

 


平成23年

 

加藤シゲアキに改名

 

それを受けてか雑誌にて、 改名するなら名前をいじって増田タカヒサかなと言う増田さん


ちゃんと加藤さんにツッコんでもらえたかな、と余計なことを考えた 。

 

オタク140字ツイート


RESCUEが映画化するなら? という内容で突然オタクの妄想ツイートみたいな返答をした増田さん。ちょっと親近感湧いた(コラコラ)。


「シゲにゲストとして登場してもらおう。コンサート中、 高いところに置いてけぼりになっちゃってるシゲを、 オレと中丸くんで助けに行く…っていう。『しっかりつかまって! 』ってオレがシゲを抱えて、 ロープでスーッと下りたところでイントロがスタート」


増田さん、140字ツイート得意じゃない? ハッシュタグ付けてツイートしてないよね?って心配になる。

 

なぜか俺には男らしさアピール


「まっすーのいい所は、甘え上手なところ。でも、 なぜか俺には男らしさをアピールして甘えてこないんだよ」 と加藤さんによる突然のマウント。
増田さんは、 加藤さんといる時いちばん無駄に年上感だしつつ男らしさを出して る気がする。オタクの勘だけど。

 


平成24年


ピングレ発売

 

ピンクとグレー (角川文庫)

ピンクとグレー (角川文庫)

 

加藤さん初の小説「ピンクとグレー」が発売。
活字が苦手な増田さんももちろんサインつきで本( しかも白本と製本)をもらい、たびたびオタクに自慢してくる。 貰ったくせになかなか読まない増田さんは「 シゲのイメージが変わる気がして」と言っていたが「 わかるっっっっ!!!!」と脚を叩いた


わかる。わかるよ。この感情を言葉にするのはとても難しい
加藤さんが生み出した物語はもちろんフィクションだ。 加藤さんとは切り離して考えなければ作者の加藤さん自身にも失礼になってしまうんじゃないかなとはわかっている。だけど、 だけれども、どうしてもその物語は加藤さんの頭の中から生まれたも のだ。


ただのコメディのような内容だったらそうは思わなかったかもしれない。でも、 ピンクとグレーはどうしようもなくそういう内容だったのだ。


私は本を読むのが好きだからもちろんすぐに読んだけど、途中で辞めようかと思うことが何回かあった。話はとても面白く、一気に読めるくらい読みやすくて、 本当に素敵な本だ。だけど喉の奥、 魚の骨が刺さっていた場所が痛むように、 何かが引っかかってしまって胸が苦しくなることがあった


一緒にしてはいけないと思うけど、 メンバーでありながら同級生という関係性の増田さんだからこそ「 イメージが変わる」というワードが出てきたのかなと思った

 

美しい恋にするよ

 

NEWS LIVE TOUR 2012 ~美しい恋にするよ~(初回盤) [DVD]

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美しい恋にするよで感じたシゲマスは多々あるんじゃないかなって思うので2つだけ抜粋。 絶対いつかシゲマスのオタクみんなで見ようね。 リモコンは私が触る(やめな)。


まずshare
あの時のあの頃の6人がこの歌を、 という話はひとまず置いておいて。「ありがとう」 という箇所で感情が溢れる増田さんが私のすごく好きな「 まっすー」で、それを見て「あーあ、まっすーったら」 と言い出しそうな意地悪そうなにやり顔ででもとても優しい表情で目を潤ませてい る加藤さんが、すごく好きなシゲマス。


きっとこの頃のシゲマスだからこそあんな空気感になったんだろうなと。 今だったら加藤さんがしっかりとした足取りで増田さんを支えるんだと思う。肩を組んだりしちゃったりね。


次に助走つけてハグする加藤さんと受け止める増田さん。 これはいつまでも語り継ぎたいし、みんな好きだと思うんだけどあえて語らせて欲しい。


身長は加藤さんの方が高くて、年齢高めに見られがちで、 そんなシゲがメンバーと抱き合いたいと言って順に飛びついて行ったラスト。


「おいで」 と言わんばかりの受け止める姿勢の増田さんに遠慮なしに飛び込む加藤さん
「ありがとー!」という間もしっかりと支えられていて、 普通に増田さんの筋肉も凄いなと驚くんだけど、それと同時に「 こういう所がお兄ちゃん感出してくる増田さんと、本人に自覚はないけど甘えん坊度100%の加藤さんなんだなぁ」 って見てて涙が出てくる


さっき、 増田さんは加藤さんといるときに年上感を出してる気がすると言ったけど、 加藤さんが甘えん坊だから自然と出てきちゃうのかなと思った。


増田さんも「母性本能を引き出されちゃう。 シゲはなんかしてあげたくなっちゃう感がある。忘れ物も多いし、 飲み物もよくこぼすし。 だからなんでもやってあげたくなっちゃう」 と雑誌で言っていたし、そういう事なのかもしれない。可愛いね。

 

俺はまっすーの一番の理解者


「俺はまっすーの一番の理解者」 という伝説の発言が生まれたこの年。理解者、 というチョイスが加藤さんらしいし、的確だなって思う。


自分は自分の意見を持つけど、 増田さんの言うことは分かりたいし否定しないよというのをひっくるめて理解者なんじゃないかなと。 シゲマスは歩み寄ってるって常日頃から思っているけど、 こういう所からそう感じるなって改めて。

 

わかるよ


「シゲは可愛いところしかない」「女の子みたいな手」「 ほかは完璧なのに運動神経がない所がかわいい」
わかるよ〜〜〜!!!!めちゃくちゃわかるよ〜〜〜!!!! 増田さん、 絶対加藤担オフ会に参加しても一緒に盛り上がれるでしょ。 何飲む?生?おっけー、店員さん生ひとつ。


「男っぽくなった」「純粋な歌声」「 写真に映らない俺だけのまっすーの笑顔」
出た〜!!!!あれは加藤くんのマウント!!!(青学トリオ?) (テニミュすな)
前から増田さんを知ってると豪語する加藤さんだからこそ、 この時から既に増田さんの男らしさをヒシヒシと感じ取ってるし、そのくせ歌声は純粋な少年のようと褒め、 最終的にオタクにマウントをとってくる。


私も!!!!その笑顔!!!!見たいなぁ〜!!!!頼む、 エアドロして。

 

 


平成25年

 

10th

 


10thライブでも、挨拶時に感極まってしまった増田さん。 東京ドームという場所にいつまでも純粋に憧れ、 夢を抱いているからこそのその光景にオタクはただ涙を流すことし かできない


増田さんが望むなら、夢を抱き続けるなら、 いつまでも何度だってドームに立てるようにオタクにできることをしたいなって思います


個人的に10th円盤のボウリング加藤さんターンのときに増田さんがぼそっと言った「でもここまでなんだよなぁ」 が加藤さんを知り尽くしてる感あってめちゃくちゃ好きです。
見た目がスマートでかっこよくて、キマっているのに運動(主に球技)ができない、そんなシゲって声が聞こえてきそう。

 

 閃光スクランブル


加藤さん2冊目の本、閃光スクランブル。 これもサイン付きでしっかり貰っている増田さん。いいなぁ。

 

 誕生日プレゼント

 

誕生日に加藤さんから好きなブランドのスノードームを貰った増田さん。今ではお家に何個もスノードームがあるそう。


のちのち雑誌でお気に入りの雑貨は?という質問に「 スノードームは5コくらい持ってる。 シゲが誕生日プレゼントにくれた、 俺が好きな洋服のブランドのものもあるよ」 と言っているのがとても微笑ましい。スノードームも喜んでるよ

 


加藤さんの誕生日にはシゲ行きつけのお店でTシャツを購入。 誕生日当日は加藤さんと一緒にいたため、 会う前に買い物に行ったと。めちゃくちゃ仲良しじゃんなんなの。 2人まとめて食べれる。美味しそう。お腹空いた。

 

100%


雑誌にて、加藤さんを100%の甘えん坊と言った増田さん「 シゲはめっちゃ不本意そうだったけどバレバレ(笑)」 という文字を読んだ瞬間、 美しい恋にするよのハグを思い出して深く頷いたオタクも多いと思 う。

 


平成26年

 

ジョジョの奇妙な冒険


なんでもない日に「これ、シゲ思い出したんだよね」 ジョジョのブレスレットをプレゼントしてもらった加藤さん「 嬉しいじゃん、 俺のいない時に俺の事思い出してくれたんだなって」 と語るその立場がとても羨ましくて舌を噛んだ。

 

私は怪盗キッド様のグッズが欲しい時、 自らお店に赴くというのに…!羨ましい! 誰も買ってきてくれたことなんてないぞ!

 

見守りまっすー


ドル誌の漫画のアレ(まんがのあれ)で草葉の陰(語弊) から加藤さんを見る増田さん。 写真に撮られている加藤さんがかっこいいのも分かるし、 漫画入ってるから何かボケたいという気持ちも分かるけど、 あまりにもボケが変化球過ぎて好き

 

 


平成27年

 

KAGUYA

 

KAGUYA【初回盤A】(CD+DVD)

KAGUYA【初回盤A】(CD+DVD)

 


KAGUYAのMVにて現れたキュートなシゲマス。 ソロカットの時に、映らないところで一緒に踊っていた加藤さんが間違えたことにニコニコ笑っている増田さん。総じて可愛い。

 

White

 

White NEWS
Whiteはどうする?いやどうもしないけど。 これについて本人達が何も言ってないのが怖い。 美しい恋のあのハグですら「うれ…しくはない」「 きゃっきゃしてた」などと言っていたけど、 Whiteの問題の頬チューと、センステ寄り添い歌入りぶっ飛び事件は誰も何も言わない。え、言ってないよね?


ちょっとこれについては本当に頭がバグる。「 メンバーにキスとか」と言っていた増田さんが、 キス再現のMC中でもなんでもないタイミングで突然加藤さんに頬チューしたし、驚くオタクに反してあまり驚いていない加藤さん


乱れておる!!!!風紀が乱れておるぞ!!!! と私の中の武将が荒れてる。わかるよ。どういう事なの。 この事件から数年経つけど、 名探偵でもなんでもない私は未だになんだったのか理解出来ないで いる。

 

ドラマ化発表

 

傘をもたない蟻たちは

傘をもたない蟻たちは

 


加藤さんの短編集傘をもたない蟻たちはがドラマ化される事が発表され、主題歌がNEWSに。
「シゲがコツコツやってきたことが、2015年、 花開くというか。小説を書いてるだけでもすごいのに、 それが映画化とドラマ化されて、 その主題歌に僕らもかかわらせてもらうっていう。 同じメンバーとして本当に誇らしいよ。あと、 シゲ自体が普通に明るくなった(笑) 楽しそうにしてるシゲを見ると、良かったーって思うね。 まえがどうだったってわけじゃないけど、今、 なんかすごい前向きに生きてる感じ。よく話すし、よく寝るし、 イキイキしてるね」
と増田さんが話した内容、わかるよ。 この文でどれだけの加藤担が分かると太ももを叩いたことか。 そしてそれを本人に伝わる場所で実際に口にしてくれたことがどれ だけ嬉しかったか。私はすごく嬉しかった。ありがとう。


私たちオタクが伝えることもできるけど、やっぱり、 長い間一緒にいた立場の人から言われることも大事だと思うの。 加藤さん、 素直に受け止めるタイプだって増田さん言ってたじゃん


そこまで加藤さんを知ってる増田さんが言うからこそ、 より加藤さんに伝わるんじゃないかって思うから余計に嬉しかった 。


そんな素直な加藤さんは、増田さんに「 いちばんちっちゃい頃から知ってる」と。幼なじみ。これが、 これが同級生で幼なじみ。下手すると、 あまり濃い関わりもなく離れて言ってしまうかもしれない関係性だと私は思ってる。 同級生で幼なじみでいつまでも仲良しでいる人達は、 どこか気が合ったり歩む道が重なっていたり、 そういった事があっての今だし。


だからこそ、 幼なじみで同級生のシゲマスが同じような距離感でここまで来たこと、何度も言うけど本当に奇跡のひとつだと思う。素敵だ

 


この年の好きなプレゼントエピソードは、【 加藤さんのために、 カルキ汚れが取れるやつをホームセンター的なところで買ってプレゼントした増田さん】です。

 

 


平成28年

 

ピングレ公開

 


ピンクとグレーがついに公開。この時、「 増田さんもやっと話がわかる」と言った加藤さん。 なんやかんやですごく嬉しかったんじゃないかなって勝手に思ってます。


そして、 中島裕翔くんがシゲに見えたという話をしっかり知っていた増田さ ん。 時系列的にウェブか新聞の記事を読んだらしいとオタクの中でもっ ぱら話題に。
活字が苦手な増田さんが、 加藤シゲアキの記事だからと目にしたと思うとあまりにも素敵な話だ。これだけで乾杯できる。

 

QUARTETTO

 


QUARTETTOのアリーナ公演で、 ふざける加藤さんにしてやられた小山さんにだけ、ぷんすっこして蹴 り入れる増田さん。シゲには甘い、めちゃくちゃ好きな増田さんだった

 

時かけ


時かけに出演したい増田さん「給食の人とか、体育の先生とか」
オタク「なんて解釈違いのないチョイス」

 


少年倶楽部プレミアム体育祭飴事件

 

KATーTUNとNEWSがしのぎを削った少年倶楽部プレミアム 。障害物競走にて、粉の中から飴ちゃんを見つけ出した増田さんは次の走者加藤さんに バトンをパスする。このとき、 画面には映っていないが聞き捨てならない言葉が聞こえる。


「飴はいいよ(笑)」 ごめんこれニュアンス


???????????????
今のは加藤さんの声。バトンは増田さんから受け取っている。 その増田さんは粉から見つけた飴を持っている


それを渡そうとしたの???????????????まじで?? ?????????????咥えてたやつでしょ???????? ???????正気???????????????
って結構マジに声に出した。


増田さん、たまに奇怪なボケに走るの、嫌いじゃないよ。 そしてそれをちゃんと拾いツッコむ加藤さん。優しいね

 

 

同級生から戦友へ


雑誌のシゲマス回にて、「昔は普通に仲良くしてたけど、 今は戦友っていう感じがする」


思わず【令和】の如く【戦友】って文字掲げた。 私が菅さんだったら確実に【戦友】って勝手に書き直して発表してた。

 

いつか2人でコンサートの構成とか考えられたらいいねとも言っていたシゲマスが、こうしてコンサートに深く関わるようになって、最終的に戦友という単語に落ち着くまでになった過程があまりにも泣けてくる。

 

変ラボ


変ラボとかいう神番組で短距離のタイム測るシゲに「 怪我しないでね」っていう増田さんと、 個性がないという歌詞を歌う増田さんに「そんなことないよ」 という加藤さん。 ふたりとも声が優しくて泣きそうになるくらい好き。

 

こうした、シゲマスの時折見せるお互いへの優しさ。あまりにも穏やかな空間で、変わらなくて、本当に尊い

 

ありがとう変ラボ。私まだあなたのこと待ってるから

 

シゲアキの気持ち


24時間テレビの番宣でメレンゲの気持ちに出演した増田さん。 加藤さんの本を紹介し、サインを見せてくれた。


ピンクとグレー白本→マスダへ 読めたら読んで
ピンクとグレー製本→マッスーへ
閃光スクランブル→増田様へ

 

最終的に冷たくされてるのが申し訳ないがすごく面白いし、増田さんにそんな扱いできるのも加藤さんだからだよなぁとしみじみ「 みんなまっすーに気使いすぎ」という言葉を墓に掘りたいくらい好きです。

 


平成29年 


少プレ 1周年沖縄

 

ご褒美で沖縄に行ったNEWS。 カメラを覗き込むシゲマスの距離感とか、 増田さんの撮影する加藤さんがとても素敵な写真になってたとか、 良いところはごまんとあった


中でも良かったのが「意外と可愛いとこあんのね」 という加藤さん。
普通の人からしたらまっすーは可愛い というイメージが大半だ。そんな中加藤さんは「意外と」と言う。 それほど、 加藤さんの前の増田さんはかっこよさが溢れてるんだなぁ、 やっぱ加藤さんの前ではなんかカッコつけてるのかなと思ってしま う


確かに、ファンの前とかではないので、 可愛いアイドルというパブリックイメージにとらわれず好きに振舞って欲しい。加藤さんの前だもの。好きにするがいいさ。 かっこいい増田さん、私ももっと見たいけどね!!!!


沖縄はさらに、ご飯を食べている時もすごく好きだ。「 まっすーはもっと〜」と増田さんに言う加藤さん。 そこまでそういうふうに言えるのは、 加藤さんだけなんじゃないかなって思うくらいだ。そしてその時、 加藤さんの肘が当たりそうになっているグラスをそっと除ける増田さん。

 

 


いや恋。

 

 

NEVERLAND

 

NEVERLAND(通常盤)

NEVERLAND(通常盤)

 

 


NEVERLAND東京ドーム公演1日目
U R not aloneを歌う時、シゲマスパートで言葉に詰まる増田さん。


《拝啓 あの日の僕へ 今はここに立っています 誰かに笑われた夢を 今も ここで 見続けてます》


ここを 東京ドームのステージの上で 増田さんが歌っている。それだけで、 どれだけオタクの涙腺が緩むか。でも、 涙腺にきているのはオタクだけじゃなかった。


もしかしたら、うまく喋るのが苦手な増田さんだからこそ、 歌に感情がより乗るのかなと。


歌えなくなった増田さんと、 それに気がついて歌うのを止める加藤さん(ここで、 颯爽とそのパートを引き継いだコヤテゴはコヤテゴで、増田さんとの いい関係が現れていて好きだ)。


2番の初めでも、 向かい合って歌うシゲマスパートでまた増田さんが泣いてしまう。 この時、加藤さんと向き合っていて、 泣きそうな増田さんに歩いてシゲが近づいた時に歌えなくなってい たのがとても印象深い。 そしてその増田さんの肩を抱き力強く歌う加藤さん。 世界で1番かっこよかった


数年経って、 加藤さんは泣いてしまった増田さんを支えるまでになったんだと思うと、人と人の間に流れる時間の尊さを感じずにはいられない

 

 


平成30年

 

EPCOTIA

 

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA(Blu-ray初回盤)

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA(Blu-ray初回盤)

 


EPCOTIAにて、 先述の茶色いパーカー案件があり動揺したのも束の間。 オーラスでは、 まさかのノールックシゲマス手つなぎがあり思わず拳を掲げてしま った。可愛い。
さらに最後の挨拶での増田さんの涙。 挨拶中に言葉に詰まってしまった増田さんを見て、 加藤さんが話しつつ増田さんに歩み寄り、 NEVERLANDの時のように力強く肩を抱いて挨拶をしていた


いやほんと加藤さん、あんたカッコイイよ
すごい、男らしい。カッコイイ。好きだ。そう思った。


昔は、 シゲは褒めると素直に喜ぶからと増田さんが言っていて、 実際にシゲを褒めるし(イジりつつだけど) 、なんとなく増田さんが加藤さんを支えてるんじゃないかなとか、 勝手に思ったりしていた


でもそうじゃない。ちゃんと、 お互い思いやる気持ちがあってフォローし合ってるんだなと思うと 、 運命共同体のコヤシゲやいいライバル関係のテゴマスとはまた違う空気感も納得だなって。そこがまた私のツボだなって。


そんなEPCOTIAの増田さんソロ「Thunder」
この曲に関しての考察は、 頭のいい増田担がたくさんやってくれているのでそちらを見ていただくとして。


私個人に刺さったのがシゲクラのライナーノーツだ。 いつも散々個人の見解だとオタクのはてなブログのような前置きをす るが、特に、 Thunderに関してはそれが顕著だったなと個人的に思う。そのくせ、 その中身はかなり現実的でリアルで真実味があって、 少し怖かった


そしてそのソロ曲ライナーノーツは、 増田さんがシゲにやって欲しいと頼んでいた。それまでは結構、 Thunderに関してあまり増田さんから確信に迫る話はなかっ たと思う。そんな中、オタクが色々と考えている中、 増田さんは加藤さんにソロ曲ライナーノーツを求め、 加藤さんはそれを書いた。


思いや感情を歌に載せる増田さんと、 その増田さんの気持ちを通訳する加藤さん。 まっすーの一番の理解者であり小説家の加藤さんだから出来たことなんじゃないかなと思い ます。

 

ゼロ

 

ゼロ 一獲千金ゲーム Blu-ray BOX

ゼロ 一獲千金ゲーム Blu-ray BOX

 


記念すべき加藤さんの連ドラ初主演「ゼロ一攫千金ゲーム」
NEWSのメンバーも登場するということで、 オタクとしてかなりありがたいドラマをとても楽しく見させてもら いました。


このドラマで、 3年B組のクラスメイトだったシゲマスが再び高校時代の同級生という役柄を演じた。それだけでだいぶエモいのに、さらに、 増田さんが演じるカズヤが加藤さん演じるゼロを殺そうとする話だ。


いやきっっっっっっっっっつい。


話の中で、カズヤに語りかけるゼロは涙を流す。その事について、 メイキングで「台本にはなかった、けど自然と涙がでた」「 まっすーでよかった」と加藤さんは言っていた。 詳しい文脈はぜひ円盤を買って、見て、聞いて欲しい


私も、その話を聞いて自然と涙がでたよ。

 

誕生日プレゼント


PONで明かされたまさかのエピソード。
シゲに新品のスニーカーを誕生日プレゼント出あげた増田さんは、 加藤さんから履き潰したスニーカーを貰ったと、 不思議なことに匂いはしなかったと


いやちょっとまって。 貰ったスニーカーは限定物だったのかなとか色々あるけどいやちょ っと。


増田さんそれでいいの?なんで匂いかいだのとかあるけど、 めちゃくちゃ嬉しそうに話す増田さんに「潔癖(神経質) はどうした?」って普通に話しかけちゃった。 テレビに向かって話しかけちゃった。

 

マスヒツ


前々からラジオで「シゲ来るかな」的な発言をしていた増田さん。 「いやいや言うて(笑)」 と油断していたシゲマス担を突き落とした2018年11月9日の MASTER HITS


2人の空気感を感じられる最良コンテンツとして一躍トップに登り つめたこの伝説回。 増田さんは相変わらず加藤さんに可愛い意地悪するし、 加藤さんは加藤さんで丁寧にちゃんとツッコむしそのツッコミに2 人して笑うし。可愛いの宝石箱だった


そんなラジオで、増田さんが「これいちばん話したかった」 と前置きし紹介したお便りが【 2人の中でいちばん古い思い出はなんですか】というもの。 これに対し、2人は迷うことなく金八先生を挙げた。


いやクラスメイト〜〜〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・


どれだけの時を経ても、 2人の中で金八先生の時の記憶が大事に残っていることがとても素敵だなと思う。私なんて小・ 中はもちろん高校生の頃の記憶すら危うい。


このラジオのラスト、ソラシゲのように囁いて「バイバイ」 とお別れするという流れだったのに「バイバイ(相撲取りの声)」 とふざけてしまった増田さん。 オタクもなんとなく分かっていたけど、まさかそのあとの「 あーあ、ボケちゃった。ふふふ(笑)」 という加藤さんの声で終わるなんて誰が思った。


いや、いいんだよ。いいの。 ありがとうそこカットしないでいてくれて。 だけどちょっとこれはマウント過ぎないかな。 可愛いから許すけど!

 

 


平成31年

 

EPCOTIA ENCORE


初のNEWSドーム単独カウントダウン。U R not aloneでまた感極まる増田さん。京セラドームだもん。 ドームだよ。わかるよ。そんな増田さんを、酷くイジるわけでも、 腫れ物に扱うわけでもなくさらりとからかった加藤さん。


そういう対応が、 いちばん増田さんにとっては助かったんじゃないかなとか思ったり 。私が増田さんの立場だったら、 それくらいの扱いがいちばん楽だし、嬉しい。そう思いました。


まあ私は東京ドームでSixTONES眺めてたんだけどね。 ごめんね。ドームはしごしたから許して欲しい。影分身はまだ使えないんだ。

 

ride on time

 

「あんな人、見たことない」「神は細部に宿る」「神がかる瞬間がある」

と加藤さんが増田さんをべた褒めしたあの番組。

 

加藤さんが、コンサートに向けて気持ちを向けるきっかけになったほどの増田さんの怒りは、増田さん自身は覚えていなくて。でもきっとそれがあったからこそ、コンサートの時に増田さんがやっていない事を自分がやろうと思うようになったんじゃないかなって

 

今ではそう思います。

 

 

少年倶楽部シゲマス


少年倶楽部プレミアムまさかのシゲマス回。 中丸くんと藤ヶ谷くんがゲストで登場したこの回。 同期会とも名づけられたけど、 加藤さんが同期会についてきちゃった人にしか見えない


そしてそこで行われるシゲマスのボケ(主に増田さん)。 藤ヶ谷くんに真面目な顔で「NEWSこんな感じなんだ」 と言われてしまい、オタクとしては「 いやいやこのシゲマスはまたNEWSの空気感とは違うから」 と届かない声を発してしまった。


さらに中丸くんには「垣間見える」とまで言われてしまった。 わかるよ。
シゲマスって、きっと昔からこんな感じだったんだろうなって、 垣間見えるよねわかるよ。 私が今中丸くんのそばにいたらそっと肩を叩いていた。そう思う。

 

 

ストレートマンボウ


伝説が生まれた格付けチェック
全てこちらにぶちまけているのでご覧下さい。こいつぁ神番組だ。

 

toooooosaka-cola.hatenablog.com

 

WORLDISTA


そして今公演しているWORLDISTA。 元号を跨ぐということで、 広島公演と大阪公演のレポがとっても楽しみです。

 

 


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こうして見ると、 ひと握りしか振り返ってないけど平成が最高だったって分かる


シゲマスは、いつまでもクラスメイトで同級生で幼なじみで、 そこは変わらないけれど。
でもしっかりと変わっている部分もある。
それぞれが成長していて、 環境も移ろう中でこうして2人独特の関係性が良い距離感で保たれ続けているのがとても心地いい


そんなシゲマスのエピソードはまだまだあるし、私はちゃんと雑誌を整理しないとなと思いました。


私が知らなかったことは先人のオタクが教えてくれたし、 入っていない公演はオタクがレポってくれているし、 本当にオタクの情報共有はありがたいなと思います


集めても集めきれないくらいある、素敵なシゲマスエピソード。 平成はほんとうに奇跡でできてたんだなって思うし、 これからの令和でどんなシゲマスが見れるのかなってコンビ厨はワクワクしてます


きっと、たぶん、令和も素敵なことがたくさん起こると思う。 今からとても楽しみです。

 

 

 

 

 


余談だけど、
前世からオタクの魂が根付いているので、最近はもっぱら「 調子はどうだ令和〜〜!!!」「(令和)いらっしゃいませ!!! ⅹ2」ってやってる。

 

 

 


※ 間違っている箇所や追加して欲しいエピソードとかあったらマシュマロとかDMでこっそり教えていただけると助かります! とくに間違ってるところとか誤字とか脱字とか。 よろしくお願い致します。

ある日、彼らはストレートマンボウになった。

「ねえおばあちゃん、おばあちゃんがよく言うストマンって何?」
「そうだねぇ…そろそろお前も小学生。 話していい頃かもしれないねぇ」


と、将来いつこうなっても良いように。 必要な時にすぐネタが出せるようにネットの海に記録を残しておこうと思います。超個人的見解で。

 


どうも、オタクです。

 


みなさんは3月19日(火) 19:00-21:48芸能人格付けチェックBASIC〜 春の3時間スペシャル〜(ABCテレビ) をご覧になっただろうか。


え????????見てない????????そいつは大変だ、 嬢ちゃん、今すぐ住所を教えな。 俺の仲間にダビングしたディスクを届けさせるぜ。


本当に、 人生において無駄のない濃密な3時間を約束するから見て欲しい。


見た人は分かると思うけど、 この番組には私が推して止まない2人のアイドルが出演している。
そう、加藤シゲアキと増田貴久だ。


いやもう顔が既に一流。司会が浜ちゃんじゃなかったら、 もしそっくりさんに降格した時に「お前そっくりさんやろ!」 とか絶対言えないと思う。言える人間この世に数少ないでしょ。 それくらい御尊顔が既に一流。


そんなふたりが格付けチェックに出たのだ。私がふたりの爺やだったら「 既に一流であらせられる御二方が格付けチェックなど… お戯れが過ぎますぞ」 とチクリとお小言でも言っていたかもしれない。 それくらい私の中で衝撃的だった。


だっていつも元旦にGACKT見て感心するだけの番組だと思って たんだもん。


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そんな番組で爆誕したのが新ユニット「ストレートマンボウ」だ。 詳細は番組を見て欲しい。


オタクからはシゲマスと呼ばれるこの2人。 私のようなオタクは金八コンビだのクラスメイト組だのクリエイティブ組だの戦友だの時と場合とテンションで呼び分けているが、 そんなことはどうでもいい。


新しくストレートマンボウと呼ばれるに至った経緯、 さらにそこからの流れ、 全てにおいて加藤シゲアキと増田貴久の関係性のいい所が全部出て た。ありがとうABCテレビ。もう足向けて眠れない。


一般的にNEWSの中でのコンビといえば、 テゴマスとコヤシゲだろう(多分)。どちらもシンメで、 アイドルとしての運命を共にしているとてもエモいコンビ。 正直に言ってとても好きだ。


ではなぜシゲマスについて語ろうとしているのか? なぜ私はシゲマスが好きなのか?


これは私の主観なんだけど、シンメという""""運命"""" に対して、ここの2人は""""奇跡""""だと思っている。 この単語、のちのち出てくるので覚えておくように。

 


そんな奇跡の2人であるシゲマスについて全てを語ると時間も私の指の筋肉も足りないので、 番組の中でふと感じたシゲマスのいい所を過去のエピソードと絡めて厳選して語ろうと思う。改めて言うが主観しかない。

 

オタクの妄想と理想と偶像の入り交じった散文だと思って、 お手隙の際に読んでいただけたら幸いです。 よろしくお願い致します。


check1 赤ワイン

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並んでる顔の良さみが深い


私のテレビも今までにないくらいの画質で映してる気がする。 心なしか私の目自体も視力が上がっている気がする。 pixelも喜んでるよ。


2人の顔に関して、 語るとするならば一般で語られる2人の見た目上のイメージと逆の評価がお互いにあるというところ。


まっすーはニコニコしていて可愛いアイドル。シゲちゃんはザ・ ジャニーズと言わんばかりの綺麗な顔にクールなイメージというも のが一般的だと思う。私の周りではそうだった。


本人達もそう評していることはあるが( 増田さんはプライベートのシゲはかっこいい!とべた褒め)、 基本的には【増田さんが加藤さんを可愛い】と言い、【 加藤さんが増田さんをかっこいい】と言うのだ。


うわ何それ、評価がオタクのそれ。
増田さんをかっこいいって言って、 加藤さんを可愛いって言うなんてもうそれただのNEWS担じゃん 。 雑誌見てると思ってたけど私もしかしてTwitterのタイムラインを見ていた?なんて錯覚しかねない。


実際、 内面もそれぞれ御尊顔に対してギャップを持ち合わせているのでこの評価は間違いではない。と思う。


増田さんはニコニコしている完璧なアイドルだけど頑固なところもあるし、 メイキングや特典で見せる顔はいつものように笑っておらず信念を貫こうとするような(とても真剣な)真顔の時もある。 裏をあまり見せようと思わないと言っているけれど、しょうじき、傍にいたら怖いと思ってしまうくらいの表情も見れて良かったってオタクは思います。(参考資料:フジテレビ「Ride on Time」)


加藤さんはクールなように見えて、 メンバーに甘えん坊だと言われるし自分の好きなものに対しては早口で捲し立てるように喋るし、とても可愛らしい。それなのにガサツで男前な一面もあるのだから見ていて全く飽きな い。


こんな2人が、 お互いに対してオタクみたいな評価をしているシゲマスもそれはそれで趣深くて好きだ。オチはない

 



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いや増田さんかっけえ。普通にかっこいい。もう私の女の部分が「 いやむり」って警報鳴らしてる


あんなちょっとおちゃらけた部分を見せたニヤリ顔しつつ、 めちゃくちゃかっこいい声で「任せろ」って言われた日にはもうイケメンの過剰摂取で致死量で息絶えてしまう。


それがなんだこの加藤さんの余裕のある顔は。 さながら2018年11月9日のMASTER HITSで最後の最後に増田さんの「バイバイ(どすこい声)」 を聞いた後、シゲちゃんが発した「あーあ、ボケちゃったw ふふふ」のような顔は(ラジオなので表情は知らんけど)。


これが、これがメンバーという立ち位置。幼なじみで同級生ってことかい。と、ついハンカチ片手に噛み締め壁の向こうから悔しそうに見守るモブの顔をしてしまった。素直に負けた。そう思ったね。


check2 バイオリン

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一流なんですけど と言うふたりの顔があまりにも可愛い。プリティーが過ぎる。 私が浜ちゃんでも「一流でございます」 つってたしなんなら地べたに跪き頭を垂れた。 言うなればバーフバリのカッタッパみたいな


このコメントの息のぴったり具合が最高すぎて、思わず美的( 2018年5月号)のシゲマス回のテキストを思い出した


『 高校生の時にスニーカーを脱色したことがあるという増田さんの取り仕切りで、ブリーチスタート!(略) コンビネーション能力が高いのは、シゲマスならでは♡』


わかる。分かりすぎて思わず太もも叩いてから指差した。 おそらく、 コンビネーションが良いのは増田さんの考えを加藤さんが理解して合わせるっていう流れが自然にできているからだと思う。 私はそう思う。


シゲマス回の美的を含め、雑誌や各メディアにて加藤さんが『 一番の理解者』『考えてることは理解できているつもり』などとオタクにマウントを取ってくるだけのことはある。

 



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「気持ちが一緒です」
思わず復唱した。 私が軍人だったら軍のヶ条に追加するくらいの勢いと声で復唱した 。


『性格や考え方は全く似てない(笑)』と増田さんは言うし、 オタクから見ても感覚的な増田さんと理論的な加藤さんはまったく反対のところにいると思う。 だからこそ気持ちが一緒という言葉がココ(心臓をトン) に響いた。表現が素敵すぎる。


それを発言したのが感覚的で、 話すのがあまり得意じゃない増田さんだと言うのが嘘偽りがなさそうで余計に尊みが深い。

 

これも雑誌のテキストだけど『 増田さんの突拍子もないアイデアをうまくプロデュースするのが加藤さん』と言う表現がシゲマスの違いをうまく言い表していると思う。

シゲ本人も、『突拍子もないアイデアから誤解を受けることも多い〜(略)〜 少しでもまっすーの頭の中に広がる世界を理解できるようになりた いと思ってる』って言ってる。

 

そんな全くタイプの違うふたりが上手く歩み寄っているのが心の底から「いい関係性だな」 と思うし、 人生の中でこんな人と出会ってお仕事ができるなんてなかなかないんじゃないかなと思う。 純粋にそういう人に出会えているシゲマスが羨ましい。


check3 マグロf:id:toooooosaka_cola:20190414160741j:image
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絶対あかん食材を選んでしまったシゲマス。


いや気持ちがいっっっっっっっっっっっしょ!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!! ーーーーーーーッカァーーーーーーーー!!!!!!!!


長い付き合いだと増田さんも言うくらい( メンバーなので当たり前だけど) 同じ時間を過ごしてきたら、味覚まで一緒になるん?勘弁してくれ。 可愛い。


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可愛すぎて思わず浜ちゃんと同じ表情で拍手してしまった。


確かに、 以前はよくプライベートで遊びに行くのはシゲだと増田さんも言っていたし、 2人でうなぎを食べに行ったり、 シゲの通う学食で一緒にご飯を食べたり、 同じものは多少なりとも食べてきているとは思う。だとしてもあまりにもあまりにではないだろうか(語彙力の喪失)。ここでアカマンボウを選んでしまうシゲマス。 あまりにも愛い。 私の内蔵売るから大間のマグロだろうがアカマンボウだろうがたらふくご馳走したい。いっぱいお食べ。



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正解が発表された後思わず顔を見合わせるシゲマス。


これ知ってる見たことある進研ゼミ(ゼウス)で見たやつ。 自軍が勝って誰よりも可愛く驚くシゲちゃんと、 驚きつつシゲちゃんを見る増田さん。


あの時はシゲちゃんはすぐに増田さんを見てはいなかったけど( 見てなかったんかい)、可愛く驚くシゲちゃんと、 そのシゲちゃんの方をすぐ向く増田さん。もう、なんなの、可愛い。

「そうだねぇ〜アカマンボウでびっくりしちゃったねぇ〜 」と思わず祖父母の顔になった。


check4 七宝焼

 

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「いやここでも?!?!?!??!?!?!?!」 って普通に驚いてテレビに向かって言った。しかも2回目に見た時に。


「今回も加藤と息がぴったんこ さすが新ユニットストレートマンボウ」のナレーション、 聞き間違いじゃないかとビデオテープだったら擦り切れてたほど繰り返し再生した。ナレーションまで可愛い。なんなの。


check5 アカペラ


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バラエティが上手〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


しかもこの窘めるような加藤さん。 少年倶楽部プレミアム1月18日放送のシゲマスみたい。 少プレの時はちょっとツッコミつつのボディータッチで、 今回は窘めつつさらに笑いを上乗せしてる。 本当にバラエティが上手。 ただただ面白くて普通に声出して笑っちゃった。 多分これで寿命5年は延びた



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加藤さんがそろそろ認めてやってくださいよって言った瞬間ちょっと泣いた。 マジで。


そもそもアカペラを見事正解した増田さんに「さすが」 っていう加藤さんが、「まっすーならアカペラは大丈夫」 だと信じてたんだな…になるし、その信頼関係に「いいコンビ…」 とメロってしまう



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「ちゃんとミュージシャンですよ」

 

 

 

 


​───────スゥーーーーーッ(鼻息)

 

 

 

 


きっと増田さんはバラエティだからと分かっているし、 加藤さんも分かっていると思う。 だけど増田さんがアイドルでありアーティストでありミュージシャ ンとして、 しっかりとプライドを持って取り組んでいると理解しているからこその加藤さんのこのフォロー(だと私は思ってしまった)。


『声がいいねとか、声が好きって言われる方が、 オレは嬉しいから』 って増田さんが言ってるのを知っている加藤さんが、
『まっすーの声って本当に独特というか、 誰もマネできない唯一無二の声だと思うんだよね。 音楽の神様に愛されているからこそ、 いい音楽も集まってくるんだろうし』『 マッスーの魅力はやっぱ歌声だよね。オレ、 テゴマスのアルバムを聞いて、いやぁ、きれいだなぁと思った。 純粋に歌が好きな少年みたいな感じがするのね』 等々増田さんの歌声を普段から褒めているのもそういう事だと思うの。

 

増田さんが歌に対してどれだけの気持ちがあるか分かっているから褒めるし、バラエティと言えどちゃんとフォローも入れる。 そういう所がすごく好きだ。

 

加藤さんのフォローはいつも優しくて、WORLDISTAのツアー中のMCでも「上手い例えが思いつかなくて」と言った増田さんの助けを求める目線に「良い例えでしたよ」と返していたのを思い出した。いま文章を書いていて。


check6 牛肉


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ここ口パクもしくは小さい声で「そうなんです」 みたいな事言ってない????同意してない????

 

そうだと信じて語るね。良いよ。


浜ちゃんがアイマスクしたシゲちゃん見て「カッコイイ キリッとしてる」って言った後にさ。


絶対言ってると思うし、もれなく私は興奮で死ぬ。


『シゲは球技全般が苦手!(略)でも、これでシゲがスポーツもうまかったら完ペキすぎるから、そのままでいてね♡』『カッコイイし頭もいいしスタイルもいいんだけど、残念ながら球技だけはできないんだよねー(笑)』『顔がかっこいいし、175cmだし。しかも頭がいい』と増田さんはかねてより加藤さんの顔を褒める。


たしかにメンバー全員加藤さんの美貌を褒めるしオタクも抜かり無く褒める。それは増田さんも例外ではないのが雑誌やこうした口パク(小声?)で分かる。


先程も言ったように感覚的な増田さんだからこそ、褒めていると「本当にそう思ってるんだなぁ」がより伝わり、もれなく私が死ぬ。もう何回生が途絶えたか分からない。



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博を忘れる増田貴久さん。
ごめんロバート。私も少し忘れてた。緊張のあまりね。うん。


オタクですら緊張から解放されて博をうっかり忘れてしまうのだ。増田さんはもっと緊張してドキドキしてただろうし、加藤さんが自信を持って答えたから安心した結果、相当な開放感だったと思う。多分だけど。


個人的にここ、1番笑った。

 


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格付けチェックは総じて面白くて、シゲマスの良いところがたくさん出ていたと思う


個人的にほかのメンバーも見てみたい!という気持ちもあるし、ほかのコンビでも見てみたいと思う。


でも今回ばかりはシゲマスで、大正解だったんじゃないかなと(不正解なんてないけど)。


増田さんは今まではどちらかというとすべり芸みたいな感じで、MCとかでも会場内だけで笑っているのは加藤さんだけだったり、会場全体に加藤さんが増田さんのボケを説明したり、そんな事も多々あった。


それがどうだ、ここ数年の増田さんはコメント力がうなぎ上りでライブのMCでも爆笑を産むことが多々ある。


そんな面白さにさらに拍車をかける増田さんと、増田さんの意図を汲み取りフォローするのがうまい加藤さん(連ドラ主演で知名度も以前より上がっている)が一緒に出たことで、より面白くなったんじゃないかなと


『三流だからやめとこ』とかの、あの合わせ技の笑いはシゲマスじゃないと取れなかっただろうし、ストレートマンボウも生まれてなかったと思う。


グループとして運命を共にする前に金八先生で共演してクラスメイトとして出会って、しばらくして同じグループのメンバーになって。


きっと同じグループにならなければ(同じ事務所といえど)ただのクラスメイトという思い出はあれど、ここまで息がぴったりにもならず、仲良しにもならなかったと思う。


性格も違えば学校で仲良くするグループも違うであろうふたりがクラスメイトとしての時代を経て、今はお互い歩み寄って理解し合ってコンサートを作り上げる戦友にまでなったのが""""奇跡""""なんじゃないかなと


きっとどこかで何かひとつでも、今まで起きた出来事が欠けていたら、こうはなってなかったでしょうと。


そう思うと本当に奇跡に近くて、そのくせいつまでもフラットでさっぱりとしつつ仲のいい幼なじみで同級生でいい関係性を築いているシゲマスコンビが本当に私のツボに刺さる。


格付けチェックのおかげで改めてシゲマスコンビに燃え上がることが出来て本当に楽しかったなって思います。ありがとうABCテレビ。ありがとう浜ちゃん。ありがとう生きとし生けるものたち


出来ることなら記憶をなくして、いちからストレートマンボウに出会って、Twitterのbio欄に「格付けチェック出のストマン担」って書きたかった。

独身女性は増田貴久さんが表紙のananを買ってはいけない

2月27日(水)発売のananを見ただろうか。

もし見ていないのなら、ぜひ購入して見てみて欲しい。

 

表紙だけでも【ヤバさ】が分かってしまう事がお分かりいただけただろうか。

 

そんなヤバい本の発売前に、私はあろうことかananさんに向かってこのような事を宣っていた。たぶん詫びた方がいい。

 

 

 発売前から数多のオタクを混乱と混沌と興奮の渦に落とした anan。

こんなに健全なanan(失礼)の表紙あるのか? と思った人も少なくないだろう。


かく言う私もその1人だ。


発売前までは「いやいや脱いでくれよ 笑」くらいには余裕ぶっていた。


発売当日を迎え、深夜にコンビニに走り無事手に入れたオタク。 缶ビール片手に本を開く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いや無理。

 

 

 

 

 


なにが健全だって????????????????

 

 

 

 

 

 


へたに脱いでいない、そのくせ出すところは出してる。 それがなんと苦しいことか

 

 


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さながらルパパトの最終回のドグラニオ様の如く「 いっそ殺してくれ」と頭を抱えた。

 

 

 手に持っていたビールを一気に胃に流し込み、 頭を馬鹿にしようと試みるもどうしようもなく頭は冷静で、 目はしっかりananから離れない。多分この時、視力は2.0以上あったと思う。

 

 


穴が開くほど見つめ、時折ガチで照れてananを開いて閉じてを繰り返し、やっとの事で絞り出した声は「…婚姻」である。

 


そう。婚姻だ。

 


私くらいの歳になった女の「婚姻」 という単語がどれほど重いものなのか、 anan編集部は分かっているのだろうか

 


小さいお友だちが「わたしまっすーとけっこんしたい!」 と言うのとは訳が違う。

 


インテリアの雰囲気、そこにあるベッド。 寝起きという設定であろう複数枚の写真とそれに写る増田貴久さん 。そう。そこにいるのは【まっすー】ではなく【増田貴久さん】 なのだ


あまりにもリアルである。


いつもなら、まっすーくらい徹底されたアイドルプロデュース実績があればもうそれは何も気にせずキャッキャできる。

 

なんなら脱いで、よくあるananのように ちょっとレジに持っていくのが恥ずかしくなる煽り文句でも付けてくれれば非現実的すぎて逆に良かったのだ。


それがどうだ。これは確実に【半同棲】だろう。 そう見えてしまう。やめてくれ。

 

【同棲】ではなく【半同棲】だ。ここは譲れない。


というかこんなリアルさは求めていなかった。心が苦しい。 SixTONESがananに出た時の卵ご飯の表紙の方がかなりマシだった

 

な〜〜〜にが理想のインテリアじゃ!!

と心の中のノブが代わりに叫んでくれたところで何も変わらない。頭は婚姻の文字しかない。脳内メーカーしたら全部婚姻だと思う。


タイトルには独身とつけたが、 実際わたしが結婚していても子どもがいても孫がいても、 なんなら増田貴久さんに奥さんがいてもお子さんがいてもお孫さん がいても私は「婚姻」と言っていただろう。


それくらいの破壊力がananにはある。

 

気になる方はぜひ見てほしい。

 

 

 


常日頃から、
「結局、シゲとまっすーどっちなの?」と言われたり、
「シゲ担って言ってるけど、まっすーなんでしょ」 と知り合いの増田担のおじさんに言われたりとしてきた人生。


今までは「加藤さんに対しては『フゥーーー↑↑↑↑↑』 という感じで、増田さんに対しては『キャーーーーーー!!!!』 という感じ」と返してきた。

 

その度に「ふぅん」 と感情の篭もっていない返事を返されてきたが今度からはこの言葉を贈ろうと思う。

 

 

 


「加藤さんは『経済的援助がしたい』存在で、増田さんは『婚姻』 だから」と。

死ぬまでに見ておきたい22のEPCOTIA

皆さんは、死ぬ前に何を思い出したいだろうか。

家族、恋人、友人、好きな物、嫌いな物、思い出等々たくさんあると思う。

私だって、死ぬ前にはブラヴィッシーモ!とレジェンドオブミシカを観ながら遠坂凛のガンドをくらってプルートの頭を撫でながらコーラの海に溺れつつSixTONESの鬼イケ煽りを眺め聖杯を手にして瀬名泉のランボ5枚取りを祈りそれらの思い出に浸りたいと常々思っている。

そんな私の【死ぬ前に見たい光景】に突如くい込んできたものがある。

そう、これだ。

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA (Blu-ray通常盤)

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA (Blu-ray通常盤)

昨年行われたジャニーズのアイドルグループNEWSのコンサート円盤だ。

実際に現場で見たとはいえ、円盤で映像として見るのはまた違う趣がある。そうだろうオタクのみんな。そうだと言ってくれ。

そんな円盤を見た瞬間何かが弾け、この決意を書き留めねばと思った。

もう気分的には遺書みたいな。

絶対この光景死ぬ前の走馬灯で見たいって思ったシーンがいくつかあった。いやまじで。(不謹慎だけれど)いま私に何かが起こったとして、走馬灯を見たら絶対EPCOTIAダイジェストになると思う。

それくらいやばかったので明日何があってもいいようにはてなブログに登録し、こうして筆をとった。(そうこうしているうちにWORLDISTA公演が近づいてきているのに本当にマジで驚いた。)ぜひ、今度円盤を見る際にはこれから挙げるポイントを気にしてみて欲しい。


〜EPCOTIA 死ぬまでにここだけは見とけ22選〜

1.世界一かっこいい水平

こんなカッコイイ水平見たことある?私はない。
これからは水平という言葉の説明に増田貴久を入れるべきだと思う


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すいへい
【水平】
《名・ダナ》
1.
静かな水面のように平らなこと。地球の重力の方向と直角に交わる方向。
2.
あがりさがりがないこと。

「─を保つ」「EPCOTIAライブオープニングの増田貴久は─だ」

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普通に考えて、そんな体勢で歌うのとかマジパネェと思うしそれが出来てしまうのが増田貴久(と手越祐也)。

2.スケキヨも驚きの垂直

ひと目見て「シゲちゃん?!??!?!?!??!?!?!?!??!?!」って叫んだ。会場でも叫んだ。
いやもうお母さん心配。大丈夫?頭に血登ってない?って。
犬神家だったら、池の水も空気読んでその周りだけ避けるレベル(※参考:モーセ)で綺麗に真っ逆さまなんだもの。それでも歌う加藤シゲアキ、重力を感じさせないご尊顔で思わず泣いた。逆さまであんなに顔崩れない人間いる?


ちなみに小山さんは見た瞬間安心した。「あ、私も地に足ついてて良いんだ」って思った。ありがとう、小山さん。

3.てごしゆうや(5)

ライブの要所要所で現れるてごしゆうや(5)
思わず「ん〜〜〜ゅぅゃ〜〜〜ライブ楽しいねぇ〜〜〜よかったねぇ〜〜〜😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊」とおばあちゃんの微笑みでニコニコニコニコニコニコしてしまう。お小遣いあげたい。

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4.世界には色のない夢だけ描く加藤シゲアキ

いやスタイル良っっっっっっっっっ。
普段、脚の長さが平成世代の人が隣に居るから分かりにくいけど。スタイル良。
正直この衣装の形は加藤シゲアキにしか似合わないだろうと古来より伝わる伝記にも記されていたはずなんだけど、ここまでスタイルいい事ある?

小さくても後ろ姿でもわかる。ちょっと切なげな憂いていそうな気だるげな立ち姿。
増田さんの絞るような歌声の切なさと相まって永遠の失恋を経験した気分になる。つらい。好き。

ちなみにこの時手前にいる増田貴久さんもだいぶカッコイイ。

5.紅く燃ゆる金八

私の墓には金八コンビって彫っておいて。(2人の身長差も去ることながら以前のスタイルを崩さずリバイバルなこの目前の光景の素晴らしさ。時を経た2人の【背中を預ける戦友】感があまりにも尊く輝いて見える)

6.Tiffany Takahisa

今の時代だったらツイ友じゃなくて「LINEやってる?ふるふるしよ」だよねとか一目惚れでグイグイくるやんとか現実とか理想とか夢とか希望とかそういうのを一切合切打ち砕く(一息)この、え?この。うわ。

マイクが落ちないように左手に固定されてるから右手だしよく見たら違うじゃんとかほざく論理派の人間を全部ミュートした上でいやこの薬指を見せてくるタカヒサマスダ。
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理性がなかったらビーチ・フラッグスの如く走り出してその指を狙いに行った。


7.加藤コヤマスから覗き込むシゲアキ

かわいい。死ぬほどかわいい。
集合写真とかでグイグイ前に行けないけどでも写真に写りたくてどうにかして隙間を見つけて嬉しそうに覗き込んでいるあの子。クラスに1人はいたよね。かわいい。
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もしくはこれ。


8.[ディスク1] 38′45″〜

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見た?


気持ち、わかるよ。つらいよね。うんうん、わかる。


オタクを嗜んでいると人生の中で幾度となく無機物に憧れ、嫉妬し、羨望の眼差しを向けることがある。

いや、マイクなりてえ。

「趣味特技は?」「乗り物酔いをしないところです。三半規管が強いと自負しています」「マイクの本来の役割、分かっていますか?」「分かっています。その上でどんなパフォーマンスにも耐えうる身体だと思っています」

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そんなオーディションのイメトレは完璧だし圧迫面接だとしても耐えられる自信があるから早くエントリーさせて欲しい。

ちなみにここのマイク回しに入るため、マイクの持ち方を変える瞬間の増田貴久さんがあまりにもやばいのでそこも見てほしい。38′44″からだから。

9.形状記憶前髪

JUMP AROUNDの加藤シゲアキの前髪。見た時に「こいつ…意思を持っているだと…?」と疑った。

あまりにも動きがアニメーションすぎる。あの美顔が振り上げられれば前髪はそれに伴い円弧を描き浮かび上がる。その姿はあまりにも【美】だ。そこまでなら最悪一般人でもできる。

ただ一般人がこれを真似した場合、普通の人間は前髪が散らかることと思う。思っていたところに落ち着かず、前髪1つで顔面のクオリティが変わってしまい、辛い経験をしたことがないだろうか。私はいつもそうだ。風、敵。

そんな前髪が加藤シゲアキから生えれば意志を持つ。自分がどこに収まるべきなのか役割を理解していると言わんばかりに元の位置に戻る。

そもそも加藤シゲアキの顔面だ。前髪が散らかろうがなんだろうが顔面クオリティはビクともしないのに、加藤シゲアキの前髪ともなると定位置に戻る。より高クオリティの顔面を目指す、という前髪の強い意志を感じる。

10.Thunder

見ろ。

11.ハイヒールアキ

オタクたるもの、心のどこかで「あ〜、推しにハイヒールはいてもらいたいな」と思うことがあるだろう。

いくら頭で想像しようが、実現しないのがこの世の常。男性アイドルなので当たり前といえば当たり前である。それでも諦められないのが悲しいかな、オタクの性なのだ。

かく言う私もそのオタクの1人。だから会場で見た時は思わず口元を手で覆った。

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そもそも、いつも最高を更新してくれる自担こと加藤シゲアキさんのソロ曲はコンサートの演出も楽しみの一つだし毎回期待している。

だから最初は「ふーん、裸足ねぇ。なるほど」と訳知り顔で足と腕を組んで眺めている気分だった。

「どれどれ、今年も拝見しますかね」と思っていた私はあることに気がつく。

そう、裸足の加藤さんの反対側にいるジュニアがヒールをはいているのである。

いやいやいやいやいやいやいやいや。

これはさあ。

ねえ。

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でもいや待てよ、と心の中のピピ美が「ステイステイ」と警報を鳴らす。そうだ。まだ時期尚早だ。落ち着け私。

曲が進むにつれ2人は近づいていく。

そして手渡されるハイヒール。私の口を覆う手。分かっていても見開いてしまう目。

底が赤くてセンスあるじゃん何処のそれ?と楽な気持ちで聞くことも出来ずただただ訪れるであろう終幕に怯えることしか出来ない。

そして最後にヒールを履き脚を組んで座った瞬間、思わず優勝。コロンビア。生きていてよかった。多分あの時の私に宗教をすすめたら一瞬で入信してた。

11.ランウェイ小山

「ここはランウェイか 喧嘩売ってんのかこのスマートな脚はよぉ、ああん?」と思わず喧嘩腰になるくらいAVALONの脚が小山さん。

12.ディズニープリンシゲ

これにはディズニープリンセスもびっくりだよ。

しまいには小山さんに全体重を預けるプリンシゲ。初めてお邪魔(不法侵入)した小人のおうちで眠いからとベッドを借りる白雪姫くらい図々しくて可愛い。許した。

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13.MCのコヤマス

スターウォーズのテーマを歌い始めたり、加藤さんが実はソロをいじってもらえなくて寂しいってからかったりするコヤマス。これめちゃくちゃ好きなコヤマス。この絶妙な距離感が堪んねえ。

14.練馬区出身増田貴久

カイコタボンセンの事を「あいつら」つった増田貴久さんと「リンスじゃねえな」つった増田貴久さん。めちゃくちゃ練馬区(練馬区に謝りな)で大好き。

15.沈みかけた太陽を飲み干した

後の増田貴久さんやばくない?

そもそも全編通して重たいようで重力を感じさせない増田貴久さんのダンスが魂レベルで好き(だからメガロマニアは最高)なんだけど、EROTICAに関してはそれが顕著に見れるから好き。

というそれらの感情が、沈みかけた太陽を飲み干した後の増田貴久さんに全て持ってかれる。あんなん絶対カメラマンさんも「俺いま天才なスウィッチングしたわ」って自画自賛したでしょ。わかるよ。

16.世界一かっこいい水平(2nd)

絶対強火増田貴久水平厨がいるでしょ。
って時空の歪みのターンで確信した。
私も増田貴久さんの世界一かっこいい水平を生み出す力(ジュニアの1人)になりたい。

17.口笛を吹くファン

私も早くあれなりたい。
あんなにかっこいい口笛見たことない。カメラさん。撮っちゃうのわかるし編集の人がその映像を採用するのわかる。

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この方、お顔立ちが綺麗なのもさることながらもう雰囲気がオシャレ。ここはパリのシャンゼリゼ通りか??????????と錯覚する。さいたまにこんなオシャレな場所があるなんて知らなかった。

18.僕らは勝ったんだ

それな

19.プリント倶楽部

顎クイ後の末っ子達。あまりにもプリント倶楽部

20.祐也指名

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21.ミュージカルテニスの王子様

下がるモニターからギリギリまで手をふろうとしゃがんでいるNEWSを見て思い出さない?


「あ、テニミュ


22.HAPPY ENDING

文字が作れたらいいねという本人達と、それをサプライズで叶えたスタッフの愛と、それを実現させたファンの作り出したあの景色。あまりにも優しさが溢れていて心が暖かくなる。一生これに浸かっていたいと思うくらい。

これを見て、涙を流してしまう手越くんも、それを見て貰い泣く小山さんも、最後まで耐えて引っ張る加藤さんも、挨拶の時に言葉に気持ちを乗せた瞬間に溢れでちゃう増田さんも、全てが「あぁ、良いなぁ」になる。



以上、走馬灯に追加したいEPCOTIA22選。
思いのほか長いし思いのほかありすぎたし、思いのほか自分がまだ金八コンビしか見れていないことに気がついて戦慄してる。
円盤ですら目が足りない。あまりにも人選が偏ってる。

多分、人の数だけチョイスするシーンはあると思う。それぞれのオタク集めて円盤を見て、一時停止しながら議論を交わしたいくらい。

もし、人間の優しさ、愛しさ、かっこよさ、かわいさ、美しさを感じたい時、マイクになりたい時にはぜひ、EPCOTIAをご覧下さい。



NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA(Blu-ray初回盤)

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA(Blu-ray初回盤)


P.S.ノールック手つなぎ金八コンビを見て