愛はシンプルなカレーライス

思ったことを、好きなだけ

シゲマス劇場〜ラジオとエピソードと、時々、オタク〜

ラジオとシゲマスはエピソードの打率が良い。

 



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どうも、コンビ厨です。

 

 

突然打率の話をされて「は?」と思うかもしれない。だけどきっと、このブログを最後まで読む頃には深く頷いてることを約束します。多分だけど。

 

 

私の推しているNEWS内のコンビであるシゲマスは、ラジオにてとんでもないエピソードでオタクを殴りがちだ。

 

ここ最近、令和を迎えてからはより一層スピード感と重みが増している気がしたのでそれを振り返ってみようと思う。

 

(って思ったんですけど途中で飽きてめっちゃ量少なくなりました。殴ってくれ。)

 

例に漏れず時系列です。(歴史厨って呼んでね)

この人はきっと自分のためだけにシゲマス広辞苑、もしくは「オールカラー図解 シゲ&マス歴史年表」でも作ろうとしてるんだな、と思っていて欲しい。だいたい正解だから、それ。

 

ところでオールカラー図解って懐かしいね。今の学生さんも使ってるのかな。

 

 

2007年 11月 30日 MASTER HITS

増田さんと加藤さんと増田さんの友達のひかるくんとのべしゃり。

 

増田さん「(誕生日にあげたTシャツをここぞと言う時に着てくるから)シゲが俺のこと好き」(要約)

って言ったり

加藤「俺が欲しいって言ったTシャツだから俺がセンスあるの(笑)電波を私物化しないで(笑)」(要約)

って言ったり、小学校の頃の話を増田さんとひかるくんから聞いた加藤さんが増田さんにぐいぐい告られた人の人数とか聞いちゃったり、ひかるくんがお仕事に戻ったあと

増田「(ブースに)いていて!」

って加藤さんに甘えてたり

 

お、男の子だぁ〜…って思わずトキメキ。とおさか胸ドキドキ。思わず女の部分でてしまった。

 

いや、まだマスヒツ3年目でしゃべることにやっと慣れてきた増田さんがもう可愛すぎてニコニコしちゃうんだけど。

 

それ以上にシゲマスのこういった男友達感ある雰囲気、本当に大好きだって多分毎回言ってるしシゲマス好きな人は月イチくらいの頻度で噛み締めてるよね。わかるよ。

 

 

2010年7月12日 Kラジ

誕生日の加藤さんに送りたい曲は「Chu Chu Chu!」な増田さん。

 

どんな感情で言った?24歳男性可愛すぎるでしょう。

 

 

2012年2月11日 Kラジ

N→ニュースキャスター小山さん

E→エンターテイナー手越さん

W→ライター(作家)加藤さん

S→スマイル増田さん

スマイルじゃなくてスタイリストで良くない?という話をしている時に

手越さん「まっすー何がいい?」

加藤さん「どう思われたいの?」

と末っ子たちから聞かれた増田さん。

 

増田さん「しげあきでいいんじゃないの」

 

 

ウーーーーーーーーン🤔

 

 

増田さんのそのシゲいじりに対する頭の回転の速さなんなの。動揺して、海外ドラマの髭生えた探偵役の人の如く顎髭を触るジェスチャーしてしまった。ポアロも灰色の脳細胞を投げ出すレベルだ。私も匙を投げた。こりゃダメだ。

 

頭文字ツアーの最後の「S」は?という話の時も「シゲアキのS」とか言ってたよね。S関連が全て加藤シゲアキに繋がる思考回路なんなの?Twitterに生息してるオタクかよ。

 

加藤担でもそこまでこじつけないよ、って所まで拾う、野球の外野守備もびっくりなその守備範囲に増田さんの加藤さんいじりに対する信念と親愛の情を感じて思わず唸った。その心意気、加藤担として私も見習いたい。

 

この回はNEWSのメンバーが4人揃った回なので、まあもちろん言わずもがな、カオスで面白いんだけど油断した頃にまたシゲマスにぶん殴られる。

 

手越さん「まっすーが妄想キッスやってるって聞いたよ」

 

と言ったのに対し

 

加藤さん「妄想キスやってんの?!」

 

とオタクもびっくりな食い気味加減。加藤さん、初動が早い。増田さんが妄想キッスやってることに対する反応のスピードは目を見張るものがある。

その時点でまあ微笑ましくて顔がニヤついてしまう。オタクとは元来より、感情が普通の人よりも顔に現れてしまう生き物だと思う。ねっ、ハム太郎

 

増田さん「シゲが1番輝いてたよ。そんなシゲの可愛い顔久しぶりに見た」

 

 

 

へぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

顔見せろや!!!!!!!!!!

 

 

へえボタンが手元にあったら、マリオパーティーで鍛えた連打技術をキレながら披露してる所だった。

 

急にデレるな話を逸らすなシゲマスすな (逆ギレすな)

 

「そんな○○の可愛い顔久しぶりに見た。」

 

ここのワンフレーズ、ガラケーだったら絶対着ボイスで欲しかったもんね。応募者全員サービスで名前入れて欲しかったもんね。

 

そんな貴重な増田貴久さんのワンフレーズを、意図せず手に入れてる加藤さんに羨ましさしかない。加藤さんくらい顔が整っていたら表情が可愛いと言って貰えるんだ…いいな…。無理じゃん。終わったわ。

 

 

2013年 美しい恋にするよ特典ラジオ

よくお世話になるカメラマンさんでアクの強い人がいるよねという話になり、そのカメラマンさんのモノマネが始まった。そう、カオスの始まりだ。

 

この時点でひょうきんなNEWSを知るオタクは血湧き肉躍り笑う覚悟を決めたと思う。わかるよ、私もそうだった。思わず法螺貝を持ち出し開戦の狼煙を上げるくらい。絶対の笑いが確約されてるもんね。

 

 

写真を撮って「ザッツグ!!!!!!ザッツグ!!!!!!」と発するらしいそのカメラマンさんのモノマネは大変面白く「カメラマン界の手越祐也か?」と思った。

 

楽しく笑って、愉快痛快ラジオにオタクの満足度も上がってきた頃、増田さんもその人のモノマネをしたがそれがまぁ酷い。色んな意味で。

 

「ザッツグ!!!!!!」と言っているのが声から伝わっていたが、なんとそのシャッター(エアー)を切っていた先は加藤さんの尻だった。

 

いやわかんない。

 

人間どう生きてきたらメンバーのケツをそんなに連写するん?ってくらいザッツグ!!!!!!が飛び交ってて思わず私は真顔。宇宙猫と同じ顔した。

 

「なにしてんのこの人?」って。

 

この一件は加藤さんの尻に対する、増田さんの異常なアプローチとして私の中で大きな案件となった。ラジオだから声だけでいいのに、メンバーもスタッフも笑わせようとしたのか動き含め音から感じ取って欲しかったのか、ボケに対する増田さんの熱い気持ちは私のココ(心臓をトン)に伝わってきたよ。

 

ほんと振り切れてる増田さんマジ面白い。やっぱり大好きだ。(告白すな)

 

それに対してちょっと引き気味の加藤さん、捉えようによっては照れてる?って思ってしまったが故にCDに向かって「いや照れんな」つっちゃった。

 

実際はどんな気持ちだった?

 

私はドン引きしてたけどね。

 

あの部分、5回くらい聴いてから頭空っぽにしてゲラゲラ笑えるようになった。本当に面白い。オススメです。

 

 

2015年 7月 28日 Kラジ

小山さんと増田さんが担当の回にて。

お便りでNEWS全員裸になったのが面白かったです!という中で最後に裸になった加藤さんは誰に脱がされたのか?という質問。

 

まあまず全員裸のラジオとか言うのが狂ってるんだけど。

 

その回のラジオはもうカオスもカオスで、時代が時代なら「てえへんだ!」と号外が飛び交う程のカオスだった。

 

いい歳した大人がラジオのブース内で服を脱がせ合うって、文字に書き起こしたら健全な世の中のための都道府県の条例に引っかかるんじゃないかと不安になる。

 

そんなカオスラジオへの質問に対する答えがまあ酷かった。

 

小山さん「シゲ脱がしたの、まっすーじゃない?」

私「は??」

増田さん「そっかそっか、俺が脱がされて〜…」

私「そっかとちゃうぞ」

 

と思わずラジオと会話する勢い。いやほんとマジで、は?しか言えない。まず服を脱ぐな。仕事中だろ。(王様ゲーム的な内容で脱いでたけれども)

 

増田さん、そういったおふざけの時に「スンッ」って顔してる時もあれば、かなりノリノリな時もあって振り幅がすごいしノリノリになる基準がよく分かんない。だけどめちゃくちゃ面白いので好きです。マジウケる。

 

個人的に、加藤さんの服をぬがせたのが

 

手越さん→めちゃくちゃわかる

小山さん→結構わかる

加藤さん→むしろ自分から脱ぐみたいなのもね、あるかもしんないからね

増田さん→Amazing!!

 

という感じなので、このラジオはとても印象に残ってる。あと純粋にゲラゲラ笑った。なんなら「こいつら面白いじゃねえの」と跡部景吾のような顔で笑った。

   

なんかいろいろもろもろ

60巻前あたりまでのコナンはコマ見たら単行本の巻数答えられるけど最近の単行本は分かんない。そんな現象がラジオのシゲマスエピソードでもあるから飛ばすね。いいよ。

思い出したら追記します。

 

 

2018年11月8日 MASTER HITS

私が学生だったら卒業式の式辞でこれを音読してた。

以下要点になります。ご確認頂けますと幸いです。

 

・加藤さんに対してすぐにボケかます増田さん

・増田さんのボケをちゃんと拾ってあげる加藤さん

・加藤さんがいることによりちょっと喋るスピードが早い普段より倍速なマスヒツ

・シゲいじりに余念がなく、ちゃんとつっこんでもらって大変満足そうな増田さん

・「これ1番読みたかった」と金八先生ネタをぶちかます増田さん

・果てるオタク

・NEWSになる前から知ってた同級生という点を改めて感じさせる2人の空気感

・生きろが流れてる中話し続けるほど時間めいいっぱい盛り上がってしまったシゲマス

・番組特製ペンに対して「増田さんが好きなやつじゃん(作家ペン)」と言い出す加藤さん

・2色あるペンを「どっちもちょーだい」と甘えん坊100%で答える加藤さん

・増田「バイバイッ(ドスコイ声)」加藤「あーあ、ボケちゃった 笑 ふふふ 笑」

・まっすーしょうがないなぁと言いたげな加藤さんの優しい笑い声で終わるラジオ

・放心するオタク

 

 

2019年6月10日 シゲ部

 

トップガン/Love Story」の両A面シングル。

その衣装を担当した増田さん。

加藤さんが打ち合わせの時に隣の会議室で増田さんが悩んでいたから一言伝えたというエピソードでしばらく頭を抱えた。

 

私はこのエピソードでクリエイティブ組の真髄を感じた。

 

モノづくりにおいて、様々な人が「初期衝動を大切に」という話をしているのは色んな人がご存知だと思う。加藤さんも例に漏れず作家としてのコメントで何回も「初期衝動」というワードを残してきた。

 

そんな加藤さんが、クリエイティブ組としてライブを共につくりあげてきた増田さんに「初期衝動を大事に(要約)」と声をかけたらしい。

 

私の大好きなシゲマスは、世界で1番仕事人で世界で1番かっけえ。そう思った。信仰心すら生まれる。

 

増田さんは増田さんで、雑誌にて「シゲが言ってくれて」と話していて。

 

2人の中でその時の出来事は結構大きくて、そんなこともあってあの衣装ができたのかと思うと、もうトップガンもLove Storyも涙無しでは見れない。

 

 

 

2019年6月28日 MASTER HITS

誰も何も聞いてないのにお便りを読む前におもむろに喋りだした増田さん。たまにそういう所あるよね。どうしても言いたかったんだなってニコニコと祖母の顔するけど内容が内容なので笑ってる場合じゃなかった。

 

リアルタイムで聞けなかった私は、TLで事前にやばいシゲマスがあると知っているのに聴く前に慄いていた。何に脅えてるのこの人、怖い。

 

昨年加藤さんからもらった使用済みスニーカーは、増田さんの中で誕生日プレゼントにカウントされていなかったらしく、小山さんと同じ空気清浄機を所望し無事受け取り、その話を楽屋でしていたと。

 

その中でいつも「ありがとうは?」と聞かれる加藤さんは、最近ありがとうと言うようにしているのに増田さんたちからは「届いたよ、ありがとう」と言われていない!ぷんすこ!とあまりにもキュートな思考回路の結果「おい!ありがとうは?」と発言したかったらしい。キュートかよ。

 

もうその時点で可愛いのに口が追いつかずオリゴ糖と言ってしまった加藤さん。

いやもう可愛い本当に可愛い30過ぎた男にこんなに可愛いって思うこと金輪際ないんじゃないかなって思うくらい可愛い。ため息でる。

 

そんな加藤さんが増田さんのツボにハマったらしく、マスヒツ開始直後に思い出し笑いをしながらオタクにエピソードトークをしてくれた。

 

相当誰かに言いたかったんだろうなと言うのが伝わる喋り方と雰囲気で、数多くのオタクをオリゴ糖の沼に突き落としたしあんなにオリゴ糖に心狂わされたの初めてだと思う。一生忘れない。

 

ライブのMCなどでも感じるけど、本当に増田さんって加藤さんがツボだよねと深く深く共感してしまった。他の人にツボっていることも多々あるし、そのツボは人とズレていたりするんだけど加藤さんは増田さんのツボに対して結構いい打率だと思う。

 

私が加藤さんだったら「まっすーを笑わせる打率が高いのは俺だよ」なんて雑誌でマウント取ってた。良かった私が加藤さんじゃなくて。

 

 

あとは、カレーパン半分こ事件とか、ヘイシゲカーテン開けてとか、いろいろあったけど私の中でまとまって無さすぎるので今は割愛します。

 

エピソードが咀嚼できたらここに追記していきますね。雑かよ。

 

これ入れて!とか、ここ違うよ!とかあったらこっそり教えてください。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

伝説のシゲマスマスヒツから約1年。

シゲマスラジオのレギュラー化を祈ってこれからも頑張っていきましょう!